心配された膝は、大丈夫げ。良かったねー。でも、全身痛いんだけど、、、。マスボクシングでもやったんですか？って具合よ。(；´∀｀)
さて、アルツてんやわんやの続き。
実は、スキーよりボードの方がやりたかったくらいなのよねー。
なぜなら、
キャシーさんの動画がアップされていたから。やっぱ、この人はオンリーワンだ。
加えて、目からウロコの情報を見つけたから。
まさか、バインディングをユルユルにすればいいとは！いぐっちゃん、素晴らしい。スキーヤーには思いつかないわー。これなら、ヒールがクルリンにならなさそう。
やってみたい！
雪も柔らかいしーーー。
よっしゃーーー！！！
っと言う気分の割りに、平地滑走は激おそ。
博士が、ストックで引っ張ってくれた。
えっ？楽しいーーー！
犬ぞり？(；´∀｀)
もう少しでゴールなのに、傾斜が急になったら、ポイされた。ばんえい競馬でも登れない馬いるよねー。(；´∀｀)
博士は奥地へ、私はズナイ。そこそこ混んでいるけど、スケボーほどの恐怖は感じない。
前の足はかろうじて留まってるグニャグニャ状態。
スキーヤーとしてなら、恐ろしいと思ったかもしれないけど、スケーターとすると十分に感じる。動けて良さそう。(^o^)
さあ、さあ、さあ、さあ、さあ、さあ、
ん？ズレてるけど、クルリンではないような。
よしよし、ズラシのコントロールの技を磨いていけば、まともなターンにたどり着くはず！！！
リフト一本、考えに考えて滑って、結構進化したような。
もう一本どうする？
まー、そんな悲惨なことにならなさそうだから、行くかー。
で、考えに考えてジミーにターン、ターン、ターン。。。
は？
大丈夫ですか？
大丈夫ですか？
大丈夫ですか？
突っ込まれた？
ああ、右膝が、、、。
よりにもよって、私の最も弱い所を！！！
駐車場で、膝サポーターを忘れたことに気がついてたんだけど、雪が柔らかいし、膝をついても大丈夫だと思ったのよねー。まさか、膝を攻撃されるとは、、、。
大丈夫ですか？
大丈夫ですか？
大丈夫ですか？
友達まで来て、輪唱状態。
まー、ヒビまではなさそう。このまま座っていたいけど、ずっと心配されても仕方がない。
大丈夫ですか？大丈夫だと思います。
ってことで立って滑った。
どうなんかな？
まー、とりあえず滑ろー。
で、また、考えに考えてジミーにターン、ターン、ターン。。。
は？
また、突っ込まれてんだけど。
なぜーーー？
まー、２度めだと、慣れてる感じも。(；´∀｀)
人類みな兄弟。はいはい、いいですよーーー。
２回も突っ込まれたら、心が折れそうだけど、
ぜんぜんフツーに滑れた。(^o^)
休んでたら、博士が滑ってきた。
きっと、気が付かずに通り過ぎるだろうと思いつつ、手を振ったら、気がついた。
「どうせ気が付かないだろうと思ってると思ってた。」
って、言われた。ご明察。冴えてるねー。
私のスノボがスケボーっぽくなってるそうであーる。
バインは後ろも緩めて、かなりユルユルで自由だからそう出来る余地があるねー。(^o^)
で、気がついたんだけど、ペアもスノーエスカレーターもゴンドラもやってないから、おぼつかない人もみーんなクワッドに乗ってたんだねー。
怖いねー。
そして、私の滑り方も特殊だったんだと思うわー。ゆっくり丸くズラそうなんて、誰も心がけてないよねー。
年寄りだから、暴走して吹っ飛びつつ覚えることなんかできないしなー。
あー、おつかれさん。
んーーー、この日一番楽しかったのは、
犬ぞり？(；´∀｀)
アルツてんやわんや 完
