風の谷のナウシカ

 

マジで、回復が遅い。

 

特に、腕が意味分からんほど、筋肉痛。

 

首は、軽く鞭打ち的な。そして、肋骨も打撲的に痛い。

 

だりー、だりーよおおぉぉぉーーー。

 

これは、風の谷のナウシカ歌舞伎を見る好機。

 

6時間もあるけど、このダルさならイケる!

 

まー、七之助クシャナが良さそうだから、そこだけでもねー。

 

と、見始めたら、ガッツリ見て、しかも泣いてた。(;´∀`)

 

そんな話だったんかーーー。

 

いやいや、風の谷のナウシカは好きすぎて、オニのように見てて、アニメ化した話は、原作のコミックの1部分だけだというのは知っていたのよ。

 

当然、その後のナウシカが気になるんだけど、アニメが好きすぎて、原作でイメージをぶっ壊されたら嫌だったから、原作は見なかったのよねー。

 

色んな作品で、原作でガッカリってのが多かったからさー。

 

いつの日か、全部アニメ化してくれるかも?

 

という期待を、ずっと持ち続けていたような気がするけど、

 

もはや、そんなことはすっかり忘れていて、

 

単に、七之助クシャナへの期待だけで、見た。(;´∀`)

 

まず、歌舞伎というものの表現力の高さに驚いたわー。

 

フツーに、歌舞伎でナウシカは無理でしょ?と思うよねー。(;´∀`)

 

歌舞伎と言えば、義理と人情、忠義、色恋。

 

そこから、人とは?生きるとは?

 

って、浮世絵から、急に、オノ・ヨーコじゃないねー。

 

スゴ!

 

歌舞伎ってオペラ並みの表現力だったのねー。

 

で、原作のコミックを読むかどうか問題が再燃。(;´∀`)