「あ〜、面白くねぇ〜！歯はいてぇーし！」 りゅういち様は、店に来るなり、お買い物してきたトレペとティッシュボックスをレジ台に投げるようにバンッと置き、おっしゃられました。 「真紀ちゃんが、問屋は月火が５％引きだって言うから！」 お〜、でた、人…

「金、鍵、事故。」の原発避難生活フレーズを忘れて、店に行ってしまう。やはり、実父をなくしたショックかしらねぇ〜。 で、朝っぱらから、つり銭をりゅういちに届けてもらう。何も非難されないんですけどぉ〜！恐い。恐すぎる。 そういえば、歯が痛いのに…

りゅういち、軽く頼んだ不動産関連をもうやってますけど。今までのりゅういちだと、半年はやらない感じだけどねぇ〜。ココのところ、店のことも、「どーせ、俺のやることは外れるから、やんねぇーーー！！！」といった態度から、「やれることはやろう。らん…

私だけ 丸が四角に 見えるのか 仏陀に聞いて みたいもんだわ

泥酔も 仮祭壇の 前ならば 意味がありげで いいんじゃないの

苦しみの 体を捨てて 軽く白 砕かれる骨 最後に素手で

湯灌して とてもキレイに 死化粧 棺おけの父 妙にイケメン 棺の窓 二粒の涙 落ちていた 乾いて残って そのまま焼かれ

友引に ぽっかりあいた 秋晴れは 思い出したり 嫌になったり

顔の布 外しっぱなして おとうさん つい呼びかける 死んじゃったのに 父親と 肩を並べて 北枕 見たことのない 穏やかな顔

今週、初のボクシング。中４日あいたせいか、とても気持ち悪くてどうにもがんばれない。限界は中３日かなぁ。 キリストの ようになってる 父の足 いびつな爪を 切り整える

東京は馬喰町と北千住しかいってないから、東京にいった気がしない。仕入れも、あまり買わなくていいつもりだったけど、行ってみれば、買わなければならないものが多くて、時間が足りなかった。５時半まで買ってたけど。 ネゴロの喫茶室で、街の衣料品屋さん…

父は先々週は暴れ気味だったけれど、今週は静かになった。先々週の方がしんどそうだったので、見ているほうは落ち着いていられる。 母によれば、 「もう、行きたい。」 と言ったそうだ。それはそうかもしれない。私だって、１日１回以上はそう思うんだから、…

「特急・しもつけ」、すぐに東京についてしまうので、寝る暇がない。私の中で、高速バスの４時間が標準になっている。高速バスに乗り始めの頃は、耐えられない！と思っていたのに。 高速道路の運転も貧乏になって、さっぱりしていなかったけど、被災者無料で…

東京は、ものすごい雨風だったけど、会津は雨すら降ってないのね。ああ、びっくり。会津はほんとに災害少ないわぁ〜。近頃は、残念ながら放射能汚染という人災があるけれども。 高速通行止めのお蔭様で、午前様。私は、めちゃめちゃ飲んだくれてたから、高速…

父が入院したので、実家へ行く。腹水が溜まって、よく話せないので、言葉が良く分からない。ほとんど連想ゲームになっている。 「コーヒー？」 「うん。」 父はコーヒーなんてほとんど飲まないのに、母も姉も良く聞き取るものである。私は、 「これは、わか…

目覚めると、目が回り気味。ん〜、久々のメニエル、来たか？ ピンポ〜ン! て、ルームサービス頼んじゃってますからぁ〜。軽く気持ち悪いけど、食べられるの？プランについていたから、食べられなくても、頼まないという手はないんだけど。 一番景色の良い所…

高速バスの車中のお菓子は、「ブルボン・プチ・えびせんべい」。体調がイマイチ思わしくなく、食欲もあまりないけど、食べてますぅ〜。だって、「ブルボン・プチ」は安くて軽そうなんだもの。 飛行船だぁ〜。この反対にはスカイツリー。ん〜、開業する前に、…

（後日記載） メタメタ節約モード。買い食いするとブヨブヨだしね。バスで隣の席になった人が缶コーヒーを奢ってくれて、飴もくれた。なかなか壮絶な人生で、大変ねぇ〜。渋滞がひどかったみたいで、目が覚めたらバスは秋葉を通ってた。 ３時近くになり、お…

秋雨の 雨だれの夜 扇風機 弱で回して 虫の鳴く声

堂々と 猛暑の中に 葛の花 満月の今 変わらず立つか 招福センサーの中で「短歌の作り方」の検索数がずっとトップ。夏休みだからかな？私の短歌が宿題として提出されていくのかしら？それとも、ちぇっ！みたいな？＾＾； 過去の短歌を読み返して、ワタクシの…

病院は 祇園精舎の 鐘の音 命のデータは パソコン共有 メトロポリタン以来ずっと飲んでて、昨日なんかは特にめっちゃめちゃ飲んでたけど、今日は飲まなかった。病院恐るべし。

昨日はいわきに行って、栃木へ行く。 明朗な 若者達の 学校は 年間線量 １ミリシーベルト 日曜日、飛雄馬は一人で秋葉原へ行った。私は両親とインターパークへ。宇都宮インターパークへは何回目になったろう。今回でやっと頭に地図が出来あがったみたい。 母…

争いて 卵を産んでる 水溜り 帰りて見れば 破砂利の窪み

ひさかたの 鼓膜震わす 蝉の声 蟻に食われる 木苺の粒

だいだいの 知らぬ花咲く 我の庭 居るものは居り 行くものは行く

夏椿 そのまま落ちて アスファルト 雨が上がって 暮れてゆく色

梅雨関連とバスで作ったのとか。 水溜り 曇りの空を 丸く切り 車で撥ねて また元どおり トタン屋根 穿つ雨だれ 絶え間なく リズム高低 まるでめちゃくちゃ 君達は どこへ行こうと しているの？ 分かる訳ない 中３の夏 シャラの木の トンネル低く 潜り行き 雨…

短歌も作ってた。自然に出ないけどねぇ〜。とにかくやる。 プリンスの 頭でっかち 狛犬は 風雨に当たり 風格もあり 極上の 静かな場所は 雪山と お一人様で ホテルのシーツ 方丈の 庵いらない 不動産 悟りに近い 浪費なホテル 幸せも 不幸も比較の 上にあり …

「放射能 短歌」で検索された方がいらっしゃるようですぅ〜。検索語チェックって面白かったのね。いやぁ〜、検索していただけて幸いでございます。招福センサーにも書きたいことたくさんあるんだけど、時間がないわぁ〜。残念。もう一人の自分が欲しい。わは…

紫陽花の 雨に打たれて 手毬歌 気付かぬ人と 微笑む人と 何度目の あの日の月と 同じ月 もう私には 話しかけない 面倒な 自分と二人 きりならば とってもいい子 ずっと仲良し ホイホイと 綺麗なものだけ 籠に入れ 運んでおいてね 細いイケメン その足は 長す…