さらば、梨状筋性坐骨神経痛!!!

 
スキーでやっちゃって、ボクシングで良くなってきたから、もう一押とばかりにテニスボールで押したら、微妙に変になった、
 
「梨状筋症候群」
 
というか、
 
「梨状筋性坐骨神経痛
 
は、思い切っての前後開脚で劇的に良くなった。しかし、寝起きの時には痺れるような違和感が残っていた。もう、治ったと言ってもいいレベルなような気もするけど、ともかくストレッチで体を伸ばせばいいんじゃないか?と思い、いろいろとやってみた。そして、とっても効くストレッチを発見した!それは、
 
寝っ転がって足と手を逆方向にして体をひねるストレッチのスーパーハードバージョン!
 
具体的には、体が横じゃなくて、骨盤が下向きになって骨盤の横が床で引っかかるくらいの半うつ伏せ状態から、腕をムギューっと反対方向に持って行って、体を捻る!というモノ。
 
これやると、パンチの打ち過ぎなのか肩とか腕のほうが痛いのだけれども、地味に骨盤関連の筋肉が伸ばされて、多分骨盤と筋肉に挟まれている神経が圧迫されない方向に行くみたい。これをやり始めてから、寝起きの仙骨回りの違和感がなくなったYO
 
ストレッチは、「大丈夫なのか?」ってほどやっても大丈夫みたいね。むしろ、「無理です」くらいにやるべきなのかも?
 
それから、ジムでの地道な筋トレもいいのかも。ともかく続けていたら、筋力がついた。店ののぼり旗を立てるコンクリートの台座は重くて持ちあげられなかったのだけれども、最近やってみたら持ち上げて運ぶことが出来た。
 
これは、デッドリフトが効いてそうで、体の中の方の体幹の筋肉がホントに重要なんだなー。と、例によって話がずれていくのねー。それは、体の各部分が全て繋がっているように、すべての事象は繋がっているので、致し方のないことなのであーる。
 

 
この先生のよさそう。やってみよー。\(^o^)/