今日は自由な時間が多めにあったので、皮膚科に行った。首のニキビとの戦いが一進一退で面倒になったので、抗生剤を飲むことにしたの。
 
抗生剤を飲んで首を更生させたら、暫くは薬なしで上手く管理していきたいから、ネットでにきびから肌まで読みあさってみたわ。にきびとも長いお付き合いなのに、何も知らなかったのねー。もちろんお肌も何も知らなかったー。
 
お肌でも骨盤でも、なんかナマの体のことって気持ち悪くて、あんまり知りたくなかったのよね。でも今は老化により感覚が鈍ったせいか、詳細な解剖図プリーズギブミーって感じ。
 
ピンポンな情報はアイシングだった。地味なんだけどお肌のためにアイシングがいいらしいの。やってみたら「ほんとによくね?」って感じで驚いているんだけど、ネット上には情報があまりない。お金にならないから、書く人が少ないのかしらねぇ?
 
どうも、冷たさでぎゅっとなった血管が広がる時に、血流が良くなるらしいわ。その勢いでお肌にいいものが、運ばれてくるんじゃないかしらん。お肌の一番の役割は、自分と他の境界線をプロテクトすることなんだから、外から何とかするより、内から何とかする方が合理的よね。
 
ま〜、せいぜい頑張ってみるわ〜。