この間の東京のお土産は、グランスタ・ダイニングの方で買ってみた。
本蕨粉使用なので、美味しいだろうと思ったらほんとに美味しかった。あんこと黄な粉が付いている珍しいスタイル。常温保存ができて、お日持ちも良くても、美味しいものってあるんだねー。
しかし、このお店の売りは、
 | 価格:1,200円 |
こういうものなのかも？多分、美味しいんじゃないかなぁ〜？
紀伊国屋で、栗の生八橋も買ってみた。基本的に生八橋は好きなのだけれど、普通のものだとなかなか「買ってみよう！」と言う気分にはならないのだけれどね。季節感って大切ねー。予想の範囲内ではあるけれど、十分に楽しめた。
その前の東京のお土産は京はやしやで買った。
秋の恵みフェア限定のほうじ茶モンブランパフェにしてみた。ケーキみたいのも、カップならばなんとか会津若松まで持って行けるのではないかと思ったから。
いつものように、お持ち帰りの時間を聞かれる。「最長で。」と言う。すると、なんとかで５０円です。と言われる。ナンダカよく分からなかったけど、５０円でお願いすることにする。フツーの保冷剤を入れてない？と思いきや、キラキラ保存袋が登場。えー、それで２時間が６時間になるのー！
ぐちゃぐちゃになってなかったよー。ほんのり冷たい感じも残ってた。キラキラの袋ってすごいねー。お土産のお持ち帰りの事情も変ったのかもねー。これからは堂々と「６時間」と言おう。
ほうじ茶のドロドロ部分はウニにみえるねぇ〜。味はほうじ茶。苦労とまでは行かないけどそれなりに気を使って持ち帰った割には普通な感じだった。グランスタって、どこかのお店が入ったりもしてるけど、こういう所のために作った店があるのかも？「京はやしや」は後者な気がする。
父の一周忌の時に、母が東武デパートでお土産を買ってあげる。というので、遠慮なく買ってもらう。売り場をクルッと見て、まるで食品売り場のアンナ・ネトレプコのような宗家源吉兆庵の梨宝果を買ってもらう。
ディスプレーもかっこよかったのにー。あー、この写真じゃ不満だわー。
「芳香の果実、ラ・フランスをまるごとひとつ使用した果実菓子。すりおろしたラ・フランスの風味と食感そのものを味わえる多汁なぜりぃの中には、すっきりと上品な甘みをした特徴ある歯ざわりの密な果肉。まるでラ・フランスをまるごと食べているかのような味わいに包まれます。」
と、ホームページにあるとおりの味。いやー、美味しかったわ。姉は明治の館のクッキーを選択。少しずつ食べる作戦だね。
もう、次の東京が迫っているから、がんばって書いたよ。ネタ、有り過ぎ。
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