見たいテレビ番組がないと、ボクシングの録画を見てしまう。現在、グルグルと見続けているのは、4月6日のワールドプレミアムボクシングvol.15の
 
山中慎介(帝拳) vs. 元SF級統一王者:ビック・ダルチニャン(オーストラリア)
 

 
初防衛でいきなりやらなくてもねぇ〜。っていうほど「ビック・ダルチニャン」はスゴイ人らしい。出足がものすごいし、見た目が怖い。それを、山中慎介はよけるよける。これを華麗と言わずして、なにをかいわんや。いや、かっこいぃ〜。ドネアにもいけるんじゃないの?
 
「ビック・ダルチニャン」はドネアに負けてた人なんだねぇ〜。↓
 

 
ドネアといえば、長谷川をKOしたモンティエルをKOしているけど、その画像が恐ろしすぎ。恐怖映像。これみると、ドネアが最強に見える。↓
 

 
あ〜、私もこういう風にフックを打ちますぅ〜。わははは。
 
4月6日のワールドプレミアムボクシングvol.15の時は、長谷川の試合もあったのよねぇ〜。KO勝ち。パンチは強くなったけど、以前の速さががなくなちゃってたような。どうするのかしらねぇ〜。ん〜〜〜〜。ここは一つ、ちょー有名トレーナーに。とか。
 
粟生隆寛(帝拳) × ターサク・ゴーキャットジム(タイ)もよかった。ターサクもサッパリ知らない人だけど、チャンピオンになるのはこれがラストチャンスみたいだし、新婚さんみたいだし、負けちゃうのもかわいそうだけど、仕方ないんだねぇ。粟生はカウンターアーティストということで、待ち気味なところも散見され。前の亀田兄もカウンター狙いの人だと思うけど、カウンターを狙うと消極的に見えるんだねぇ〜。
 
山中慎介の試合も粟生隆寛の試合も判定だったけど、判定の点が正確に感じられて気持ちが良かった。WBCはまともで、WBAは適当なの?WBCは途中で公開するから、適当だと恥ずかしいのかしらねぇ〜。先入観なく公平に見ると言うのは難しいことだとは思うけど、あまりに胡散臭いのはねぇ〜。やっぱり、スポーツなんだからねぇ〜。私も自分でやるまでは、ボクシングをスポーツだと思ってなかったんだけどね。あははは。