芋あんさんとだんな様と

遊びなスキー楽しいなぁ〜。芋あんさんと旦那様とも久しぶりでうれしいなぁ〜。旦那様に加点の出るコブ滑りを教わろうという魂胆もあって、板は基礎板に。
 
チョット攻め気味で駐車場に到着。早速メール。
「ミネロに着きました」
「見てました」
「えー!どこで?」
「車から〜、、、」
なーんて感じでしばらくメール。た、た、楽しいんですけど。
 
晴れてるものの風が強くて寒いから、コブ板のみの芋あんさんたちは10時ごろからにするそうなので、私はお先に滑っていることに。ミネ4はカッチカチのゴッロゴロで辛いから、下の方をロングターン。中斜面を長く滑るのって楽しい!た・の・し・ぃ〜!
 
うひょ〜。とか喜んでいるうちに芋あんさん登場。しばらく下を滑った後、ミネ4にあがってみると、やっぱり、カッチカチのゴッロゴロ。せっかくだからがんばって滑って教わりました。しかぁ〜し、さっぱり新しいことができませんわ。印象に残ったお言葉をメモ。
 
「踵で踏まない。押さない。」
「手は重いから、前にパンチすれば前に重心が行く」
「コブの頭では頭&体はちょー前。筋力で遅れないようにする。」(毎回言われてるけど)
「右手が遅れてる」(毎回言われてるけど)
「後ろに乗って板が走ったら、そのまま空中に出てから体を捻れば、板も帰ってくる」(えっ?と思いつつやってみたい)
 
丁度、猪苗代の基礎レッスンの方が滑っていらしたので、旦那様に解説してもらいコブのどういうところを滑っているのか分かりましたわ。バンク滑りっていうのね。体に優しいし、これからはバンク滑りにしようかなぁ〜。モーグルのバンク滑りは場合は体が一緒についていくそうだけど、基礎のバンク滑りは体から板が離れて戻ってくる滑りなんだそうです。納得、あと、コブ裏奥義・縦ズラシの話も出たけど、一体どうやればいいのかは分からなかった。 
 
モーグル滑りを教わっていた時もそうだったけど、どっちもみんなが滑る溝に入ってはいけない感じなのよねぇ〜。モーグルは溝より縦だし、基礎はその上を丸く滑るし、あの溝はいったい???最大多数の最大幸福の逆、最大多数の最大不幸???
 
ちょっと斜面が緩んでウハウハしたんだけど、あっという間に固くなってしまい。。。一度楽をするとモォ〜駄目で、気持ちが切れ、体が遅れて、ずれにくい板では膝も痛くなりそうなので無理判定。。。最後の2本は見学者になってましたが、カッチカチのゴッロゴロでは見学するための横滑りもきつかった。。。
 
お帰り前に、ミネロのパンを食べながらコーヒーブレイク。いろいろしゃべって楽しかった!^^こういうガツガツしないスキーもいいわねぇ〜。と思いつつ、芋あんさん達にさよならした後も、滑ってしまいましたわ。板シカト滑りに磨きをかけ、下の綺麗な練習コブでバンク滑りの練習。リフト終了まで行っちゃう?と思いつつ、明日もあるから、いい加減3時半で上がりました。