このページに私のすべてを可能な限り詰め込んで、アートにしたいと思っている。整合性はもちろん求めない。でも、その雑多なものが焦点を結ぶのではないかと思う。もちろん乱反射のままでもいいとも思う。

作っている人:私:荒池真紀:スキー壁新聞のぶちょー:ライオンハイツの大家:Leone99の店長:1児の母。(子供が中学生になったのでお母さんは卒業させていただく。)


私の略年表
1966年2月18日、栃木県生まれ。

1988年宇都宮大学教育学部卒業と同時に教員になる。と同時にスキー馬鹿になる。

1992年、りゅういち(ハンドル名:Rさん。事実上・現本郷ライオン堂、社長 本名出したくないんだって)と婚姻し、専業主婦となる。新婚でいきなり希望通りの一流ハウスメーカー積水ハウスで一戸建てを建てて貰いゲーム三昧。教員時代の疲れを癒しまくる。

1996年、男児を出産。子供は即手術。3回手術の4回入院(だったか?)なにやら検査もたくさんする。喘息もひどくなっていく。自分自身も健康不安。ボロボロな子供が生きていけるようにと、鉄筋コンクリートのアパートを郡山にオッタテルも、後年の不動産不況でアダとなる。子供は徐々にマトモになり、普通に生きていけそうな感じになってきている。こんなことなら、アパートいらなかったかも?人生ままならないの典型か?

1997年、スキー壁新聞というHPを始める。ハンドル名「ぶちょー」。本体はなくなったが、掲示板だけ生き残り、いい味が出ている。本体のデータもここに移したい。

2005年から2年間、抗がん剤を使った治療をし、ほとんど臨死状態になるが生還する。おかげで悟りを開く。私はこの2年間を千日回峰行であったと思い、自らを大阿闍梨となったと思っている。あはは。

2007年、学習塾「穿石」をやろうとする。2009年にあきらめざるを得ない出来事が起き、あきらめる。

2008年、家業の洋服屋「レオーネ」の売り上げの激減が我慢ならず、四面楚歌状態に耐え、勝手に経営をする。全面手描きの広告、安売り戦略、割安感のある一点物、ダンス・カラオケ衣装に注力し売り上げを上げる。会長からは「日本一の広告」「大天才」と、社長からは「真紀ちゃんてすごいねー」といわれ、「ほんとかも?」とも思うが、いいように働かされている気もする。心の支えの親友を発掘し、怖いものなしとなる。しかし、親友とは近くに住んでいるのにお互い忙しすぎて、月に1度くらいしか会えない。それが、唯一の不満だが、飽きたら嫌なので「それも良いかも?」と無理やり納得する。

2009年、不動産不況で店の売り上げが不動産ローンに持っていかれて困り果てる。不動産経営も私にお鉢が回ってくる。重荷も背負い慣れて「なんでも好き勝手やらせてくれて、ありがたいわねぇ〜。」という気分。すっかり仕事馬鹿になる。寝ている間も仕事のことを考えている気がする。REAL WORLDでGAME!たっのしー。ゲーマー時代、RPGは好きじゃなかったけど、本物のRPGはおもしろーい。Real WorldでのGAME OVERって、破産?ほんとに死ぬ?まー、GameもRealもそう違わないだろ?^^;GAMEではシューティングやパズルや格闘がすきだった。でも、REALの方が面白いから、もうゲームにははまらないだろうなぁ。スキーのイントラを始める。裏磐梯スキー場にてSAJに目覚める。2級を取得。

かなりぶっちゃけました。近しい人々はここを見ないと思うので、内緒にしておいてね。ぶっちゃけたのばれたら、おこられるかも?私の「ありえなーい?」「ドンだけ不幸?」っていう話はまだまだあるんだけど、人には迷惑かけられないからねぇ〜。自分の幸福のために人は傷つけられないって論理だけど、あははは。ギリギリの話は、まだまだガンガンにアップしていくつもり。ギリギリが面白いのよね。趣味と実益を兼ねるって最強ねぇ〜。

あっと言う間に、リュウイチにバレマシタ。あはは。嫌がるポイントが、実名(ものすごくしつこく「嫌だ。」と言うので削除。勇気がないなぁ。誰かになにかされるほどあなたに何かあるのですか?^^;)と抗がん剤。なるほどねぇ〜。まあ、いいじゃーん。アートに犠牲は付き物なのだよ。^^;


実は、商売も不動産もやるのが怖かったんだけど、「儲けなきゃ、誰にも虐められないんじゃないない?」と気が付き、急に安心する。ギリギリ好きの私にピッタリだわ。世の中、金をキーワードにすると分かりやすすぎ!^^;


この文章をアップして、数日だと思うけど、読むと、すでに、痛い。ギリギリって辛いわぁ〜。でも、そうしてみたい自分がいる。