ネーミングの妙

 

今日は天気がいいから出かけようですと?

 

それほど良くないのでは?

 

でも、天空の郷が気になるから、出かけてみよう。

 

 

どこかで眺望が良くなるのかなぁ?

 

と前進していくが、車一台分の幅でつづら折りになった所で、引き返した。

 

これ以上行くんだったら、歩いて確認してからじゃないと精神が持たないわ。

 

どうする?

 

と話し合いつつ、どんどん引き返す。

 

 

ここが、眺望の良いところ?

 

 

頑張って撮ったら、いい写真が撮れそうな気がしなくもなくもない。

 

まー、いいか、戻ろう。

 

 

なかなかの雨が降ってきた。すごすぎる天空の郷。

 

 

さて、次の気になる名前の場所に行ってみますか?

 

今と同じような道だったら、どうする?

 

とかいいつつ進んでいくと、快適な道のまま到着。

 

ほーーー、考えてたのと違う。オシャレだわー。

 

 

ピアノを発見。

 

どうやら弾いていいみたいなので、弾いてみることにした。

 

スースーな木造建築だから、なるべく小さい音で弾いた。

 

とってもいい音。

 

木造建築だから???

 

そうかもなー。

 

気持ちよく弾き続けたいところだけれども、

 

ご迷惑だろうから、かなりカットして弾いた。

 

でも、5分くらいは弾いちゃったかなぁ?

 

 

アレちゃんには、

 

上手くなってない?

 

いい感じ。

 

でも、上手いとは言えない。

 

とかなんとか言われた。

 

 

聞いてもらおうという気は、ゼロではないってくらい。(;´∀`)

 

技術がないから、味しかないよねー。(;´∀`)

 

 

5分は長かったかなぁ?

 

3分位にすればよかったかも?

 

いやいや、

 

1分がいいところだったかなぁ?

 

 

しっかし、ピアノの音って、ピアノそのものより、場所の影響の方が大きいんじゃないのかって思いをますます強くしたわー。

 

つらつら考えるに、木造建築って、そのものが楽器になるのかもねー。しっかりした建物って、音がきつくなるんじゃないかなぁ?

 

いろんな所で弾くと、どんな音ってのが楽しみ。弾けてよかった。