蘭亭叙

 

蘭亭叙を書き終わった。

 

何度目かなぁ?100回は書いたのかなぁ?もっとかなぁ?

 

なーんか、真っ直ぐ書けるようになった。

 

どーも、親指を曲げたり伸ばしていたからグニャグニャしてたみたい。

 

様々工夫し続けてきたけど、持ち方だったとは。

 

 

姿勢なのかと思ってたけど、案外必須というわけでもない気がする。

 

姿勢を正しくしようと変に力が入るほうが、返って悪いんじゃないかなぁー。

 

とはいえ、姿勢の悪さは脳で補正が効くけど、体が真っ直ぐな方が話が早いのかも?

 

 

なんでもそうだけど、ギューッと力を入れて、フッと力を抜いた時いい感じになるでしょー。

 

そういう、緩急が大切な気がしてる。

 

 

今回は九成宮醴泉銘の時と同じように、解説など全部読んだ。蘭亭叙に詳しくなったよ。

 

でも、初版が私の生まれる前の本だからからなのか、書道というものがそういうものなのか、漢字が難しくて、マイッタ。調べたい気持ちもあるけど、ちょっとだけ考えて飛ばしまくった。