どうやら、ボードをやっても大丈夫な体になってきたみたい。良かったねー。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
昔々、もう忘れそうだけれど、ボード人よりスキー人の方が多かった時代があったのであーる。
その頃は、ゲレンデで座り込んでいるボード人に対して、なんてジャマなんだろー。と思っていた。
次第に、ボード人の所業にも慣れていき、ボード人とはそういうものである。と認識して、取り立てて何も思わなくなっていた。
昨今の著しいスキー人の減少とボード人の増加、そして、ゲレンデ人口の減少に伴って、スキー場の経営が心配になり、
座ってでもなんでもいいから、ボードやっててください。
と思うようになった。
そして、今、ボード人となって、ゲレンデに座って、ゲレンデに座っているボード人を間近で観察して、驚いていることがある。
マジ他の滑る人のこと気にしてねー人
がいること。いや、私ね、すべての座り込みボード人は、他に方法がなくて、座っている人だと思ってたのよ。でも、違ったのねー。驚くわー。
グループになると、それが顕著。他人のことより、そのグループ内での立場とか繋がりを優先してるんだろうねー。
昨日、6人ぐらいの女の子オンリーグループがいてね。狭い迂回路で、一人の子が右側で動けなくなったわけだ。で、まー、そこにみんな溜まってしまうのは分かるよ。
でもさー、動けそうな子が、左側にデーンと座って、動けない子になんやらご指導してるんだよねー。真ん中の通れる場所はボードを横にした長さくらいなの。
私、そこを通る自信がありませんからー。仕方ないから、あたかもそのグループの一員のように、しばらく座ってた。
まー、なんか若返ったような気がして、そんなに悪い気分でもなかったんだけど。(;´∀`)
で、ふと振り返ると、上からまたヤバそうなグループがやって来そうなのが見えた。
んーーー、なんとかこの狭いところを通るのと、このまま巻き込まれるのと、どっちがハイリスク?
仕方がないから、立ち上がらずに、その隙間まで捩っていって、通ったわー。で、振り返ったら、大渋滞になってたわー。そりゃそうよねー。
それから、急斜面の入り口で横一列に座っておしゃべりしているグループにも驚いた。狭くないところだけど、コースの半分は塞がってるよ。
私は一番右のネットの上に座ってたんだけど、驚いたわー。怖くないんでしょうか?ぶっちゃけ、日曜だし、ここのコース、危ない人だらけだけよ。私も含めて。(;´∀`)
突っ込まれるよ。ロシアンルーレットだよーーー。
クワバラ、クワバラ、頑張って移動しましょー。アルツで、救急車のサイレンの音がしない日はないからー。
まー、安全第一だけど、一緒に紛れて座っているのも捨てがたい。(;´∀`)
でーーー、ゴーグルを買ったお店から、メールが来てた。
ご注文承諾通知
ですと。恐悦至極。ご承諾いただけて何よりですわー。良かった。注文する前から、面白いというか敷居の高そうなお店だとは思ったけど。
ブーツのチューンのお店みたい。今度作るなら作ってもらおうかしら?名古屋だけど。(;´∀`)
会津・名古屋間の歩くと118時間のルート、なんかそそられるなー。まさか歩かないよ。車でね。