暑いけれども、どことなく秋だわねぇ〜。と羽生SAでは季節を愛でる余裕があったけれども、その後はマジデだめかとおもたよ。
 
まずは、高速バスがマジか?状態だったこと。首都高渋滞!で、やっと着いた!と思ったら、東京駅じゃないほうに交差点を曲がってますけどー。あ〜、高速バスの規制が厳しくなったおかげで、そこら辺で降ろすことがが出来なくなって、ちゃんと鍛冶橋駐車場まで行くことになったのね。
 
そーかそーか、で、いつ曲がるのかいつ曲がるのかと思ったら、宝町から銀座を通り越して、新橋まで行ってから、東京駅までまたもどってくるというー。途中にはバスが通れるような大きい道路がなかったのね。はぁ〜、づがれだよー。その上、鍛冶橋駐車場からは東京駅が遠い。遠い。しかも、総武線のホームは最も北の果ての地下の底、ほんとに遠い。
 
馬喰町へ着いたのが、1時ってなに?マジデ、高速バスから新幹線に戻ることを考えたわー。規制のせいだろうけど乗務員も2人になったから、もうバカ安価格もないだろうしなぁ〜。それでも、新幹線の半分の料金だけど、こんだけ辛いと考えてしまうわねー。あ〜、でも、新幹線でガーーーーと1日で仕入れをするのも辛いなぁ〜。また、慣れていくしかないのか?
 
なんてヘタレながらも、仕入れをしてたわけだけども、なんか目が変ですけどー!右半分がギザギザというか白黒の万華鏡みたいになっちゃってますけどー!なんじゃごりゃー。片目ずつでも、同じにように変ということは脳がおかしいんじゃないんですか?しぇー。
 
私、終わった?と思いながらも、10分くらいそのまま仕入れてみる。出来ないこともないけど、見て買ってるのにイライラしますからぁ〜。こりゃ、病院行きかぁ?って自分で行くの?東京で?東京に病院は沢山あるだろうけど、どこに行ったらいいのかなぁ?行ってみたいのは聖路加かなぁ?なんか高そうかなぁ?
 
もう、しょうがないから、りゅういち様に御伺いをたてることにする。
 
「それ、俺、なったことあるけど、治るよ。」
 
うわぁ〜ん、かなり変ですけどぉ〜。などなど、ごねたおしているうちに、大丈夫な感じになった。病は気から?つーか、仕入れが嫌過ぎてなったのか?りゅういちの様に手で目をふさぐのではなく、脳が目からの情報をシャットアウトした?恐るべし私の防衛本能。
 
仕事はテケトーにして、とっととホテルにおこもりしよう。
 
と思いつつ、ついつい、2軒やって、馬喰町駅に行ったら、
 
新小岩で人身事故。不通。」
 
ごぃーん。でも、東京方面は大丈夫かと思ったけども、大丈夫な訳がなかった。ごぃ〜ん。えー、ホームまで降りて着ちゃったのに、これから新宿線に行くの?考えるのもめんどくさいけど、歩くのもめんどくさい。がんばっても到着は10分差くらいかな。と思い、開通を待つことにする。まー、待っている人も大勢いるから大丈夫だろう。
 
で、また目がメニョメニョになる。はぁ〜。
 
なんとか、川崎に着いたら、なんだか大丈夫な感じになる。さすが川崎大師のお膝元だ!
 

 
ホテルに入ったらもう出たくないから、がんばってアトレ川崎で何とか食料を買っていこう。
 

 
お勧めの肉を買う。あれ?元気な感じな選択?
 

 
アンデルセンバゲットを買う。
 

 
成城石井でワインをみつくろう。らんらんらぁ〜ん。楽しいなぁ〜。ワインを選ぶ頃には完全に疲労感がなかった。私って、なんて気分に左右されるのかしらぁ〜。
 

 
成城石井グレープフルーツジュースは高級すぎるので、野菜ジュースを買う。
 

 
川崎日航ホテルは、JRの出口からすぐだけれども、フロントは分かりにくいよ。
 

 
1933号室で、最上階の一階下で嬉しい。
 

 
景色もいいよ。目も完全に大丈夫な感じになった。静かなホテルは良いですなぁ〜。川崎日航ホテルは防音良くないけどね。とにかく、シアワセ。
 

 
今日は飲めないか?と思ったけど、しっかり飲んだねぇ〜。ピノ・ノワール、やっぱりいいかもなー。気難しい感じがして面白いわ。