図書館にマリア・シャラポワの自伝があったので、借りてみた。
考えてたより面白く、
やっぱ、マジで世界一の人ってハンバねーって感じ。
金持ちのうちの子だろうと思ってたら、真逆だった。
なんとチェルノブイリの近くのおうちの子だった。
事故後は、森のきのこが巨大化してたって。
シャラポワは生まれも育ちも別の場所だけど
両親とも背が高くないのに、自分だけ高いのは、
放射能の影響じゃないかって書いてあった。
それがホントなのかどうかは確かめようもないだろうけど、
事故がなければ、シャラポワ一家もその土地を出ることなく、
テニスとも無縁だったことは確かなのかも。
このエピソード一つとっても興味深いわ。
クレイジーな人生って言ってるけど、
ホントにねー。って感じ。