Go To アルツ2

 

年寄りの目覚めは早い。

 

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晴れ予報だったと思うけど、曇ってる?

 

昨日から、テーピングはやめた。圧迫が気になるし、新しいスキーにも慣れたということで、自分の力だけで滑ることにした。無理してもしょうがない。

 

スキーロッカーから出て、板を履く。

 

んーーー、しっかり疲れてるわ。滑りたいとは思わないねー。(;´∀`)

 

ファーストライドに並ぶ。

 

シャーーーっと滑って、振り返ったら、博士がついてきてた。

 

その短いスキーで恐ろしくないの?

 

2本目もほぼ人がいない。

 

シャーーー!!!

 

それほどムキになったわけでもないけど、ぶっちぎれた。(^o^)

  

白1への道すがら、博士がシザスざます。

 

あんまり言っても何かと思って、

 

更に観察。

 

やっぱり、シザスってる。

 

残念なんで、直してもらおう。(^o^)

 

気を付ければ、すぐ直るだろうけど、なかなか認めないのが面倒なのよねー。

 

多分、内足が使えるスキー過ぎて、安直になってるのかなー。

 

外足抜けてるよーーー。

 

内足畳んでみたら?

 

と言いつつ、自分もやってなかったことに気がついた。(;´∀`)

 

やっぱ、内足畳むといいねー。

 

めでたし。めでたし。

 

早めにパークに行ったら、たくさん乗れちゃって驚いたわ。バトウのリフトって、5分くらい?

 

ピョコピョコしてただけだけど、やっぱり、楽しい。

 

荷物をまとめて、ボード。

 

バーンは硬いし、マジで滑りたくないけど、滑ったっす。

 

昨日より人は多いし、スピード出るし、気力がどんどん低下する。

 

アイスが出てきたのでギブアップすることにした。

 

人を避け、かつアイスも避けて滑るなんて、気力はゼロ。ロビーで博士を待つことにした。

 

ガラガラのロビーで、サービスの薬草茶を薬研でゴリゴリ。案外、細かくなるものね。味も良かったんで、楽しかった。