長時間スキー場にいたのに、疲れてないなー。
そうそう、写真もないの。携帯忘れたから。
サウンドバーの配置換えのアオリで、携帯の置き場所が変わったせいよねー。
で、トラバースの所に話を戻す。
そもそも、トラバースの所って、トラバースのコースじゃないのよねー。
急斜面の所に、圧雪車1台分で斜めにトラバースのコースが作られているの。
なんでそうなったかというと、ほとんど人が乗らない下山用リフトみたいのがあったんだけど、バブル崩壊とともに、そんなリフトは廃止され、フツーの急斜面をトラバースしないと下山できないことになったからなんじゃ。
急斜面のトラバース、足前に応じて、ずり落っこちて、帰れないわけ。ツルツルだったら、ほんと、どうすんのかしら?って感じだった。
月山みたいだけど、多分、難易度は上。
だから、次第に、急斜面を横切るように、圧雪の道が作られるようになったんだねー。
バブルの申し子、アルツに歴史あり!!!
って、まー、どこのスキー場にも難所はあるだろうけど、アルツは、ほーんと面白い。飽きなくていいよ。(;´∀`)
その難所は、改善はされているものの、無理があるから、難所には変わりなく、そこはリフトから見えるから、あんまり悲惨そうな人は、お助けしたりしてるけど、自分が危うくなるとはねー。クワバラクワバラ
話を戻すはずが、戻しすぎてしまった。
ほっとして、下を見たら、
博士がものすごいゆっくりなボーゲンで降りていった。
「えー、賢いわー。」
と思ったんだけど、私の惨劇で学習した結果だった。
私を見て、
「どうすんのかな?」
と思ったそうで、私がキレ上がったんで、
「さすが。」
と思ったそうであーる。
そーかー、見た目にもヤバそうだったのか!納得。
視界もないのもまずかったけど、ほーんと新しい板は思ったよりスピードが出る。なんなの?
リフト乗り場で止まるのが大変なくらいよ。
ところどころ、条件の良さそうな所で練習しながら、無事に駐車場まで帰り着いた。
ここで、10時半かなー。続く。