アルツ満喫3

 

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これさー、まーえにやって、10秒が限度。とか書いてたやつの仲間。そのものはリンクが切れてたから、貼り直した。そして、ここにも貼っている。なぜ、そこまで?なぜ?なぜなーぜ?そ、そ、それは、、、マジで、効果があるからーーー。

 

気になって、自分の新しい板のページを見てみたら、私が買ったサイズは、完売だった。うれしーーーー、めちゃめちゃうれしーーー。そして、価格は10000円ダウン。んーーー、まー、それくらいならねー。嫌すぎて、ずっと見られなかったんだけど、マジで良かった。

 

さて、アルツの続き。

 

車の中で、博士のお菓子をパクパク食べる。普段は見向きもしないのに。やっぱ、山って太るものね。(;´∀`)

 

博士は、食べ終わり、飲み終わり、滑りに行った。ハヤ。

 

私は、私は、、、このまま終了?

 

でも、ジャスミンティーを飲み終わる頃には、晴れ間も出てきたから、滑ることにする。

 

車から外に出たら、ちょうどゲレンデ端に博士が見えた。

 

これからワックス塗るから、滑ってていいんだけど、わざわざこっちに来た。

 

お迎えに?なんで?

 

えっ、なななんとーーー、

 

クワッドにお一人様レーンがあるんですと!!!

 

「最高水準のコロナ対策宣言」

 

って、そんな感じかー。ごーつーとらべる時には、お部屋に引き篭もりだねー。

 

私は、ちょっとあからさまに嫌なヤツになってみたけど、運次第で乗り合わせになるねー。

 

まー、周りの様子を見ても、みんな気にしてないねー。

 

感染収まらないんじゃないの?

 

ごーつートラベルもなしかなー?あーーー、地域振興券も幻か???

 

まー、いいか、それが世の中。合掌。

 

で、博士はまた奥に行きたいんですと。

 

まー、何でもいいから行くかー。

 

やっぱ、どうしようもなくない?

 

私、クワッドに戻りますー。博士も一緒に戻るの?

 

荒れ地激ウマなんだから、滑っててもいいのにー。

 

私は、疲れるだけなんで、急斜面は全パスで戻るわー。

 

それでも、林間コースではみ出そうになってた。恐るべし高性能板。どうしても、考えてるより速い。

 

下まで降りて、来るかなぁ?と急斜面を見ていたら、なんか、博士がド下手くそに滑ってくる。

 

何かあったなー。魂が抜けとる。

 

聞いてみたら、スキーが引っかかって、頭から落下したらしいわ。

 

ぷぷぷ。いつものようにキレイに外足で滑ればいいものを、内足を使ったらしい。ぷぷぷ。まー、なーんか使いたくなるのよねー。分かるけど。プププ。

 

それでは、おとなしくクワッド沿いですか?

 

グシャグシャになってるけどねーーー。

 

でも、なんか滑れるようになってるーーー。

 

おーーー、グシャグシャでもスピードが出たまま自在にコントロールできる!

 

すっげー。おもしろーーーい。

 

ボーダーの後追いをしてみる。

 

スキーヤーでもいいんだけど、いないから。(;´∀`)

 

おおおーーー、頑張らなくてもトレースできる。

 

博士を追走してみよう。

 

おおおーーー、できるじゃないか!!!

 

今まで、こらえきれなかったんだけど。

 

高性能板、すごいなー。

 

そして、教えてあげる。

 

閉脚になってるよ!

 

(;´∀`)

 

さー、お腹へったし、車に戻りますかー。

 

続く。