古本の全訳バイエル

 

いつのまにか、全訳バイエルが郵便受けに突っ込まれていた。

 

もう、何がいつどう届くのかよくわからない。

 

ネットショッピングあるある?

 

早速、玄関で開封

 

Covid-19あるある?

 

表紙は、それなりに草臥れてる。

 

ペラペラペラとページを捲る。

 

書き込みあるある!!!

 

これが、

 

非常に良い状態???

 

まー、ワタシ的にはちょうどいい具合の古本だわ。

 

短大で使った感じ?

 

ピンクの書き込みが良いですなー。

 

課題なのか番号に丸が付いてて、44番が最後。

 

んーーー、免許取れた?

 

ん?人のこと、言える?

 

私、ピアノが嫌すぎて、保育の免許は取らなかったのかもしれない。マジで忘れてる。(;´∀`)

 

いや、楽しめるなー。ほんとに良い古本具合だこと!

 

 

で、全訳バイエルそのものだけど、考えてたのと違ってた。

 

どうやら、バイエルとは、先生と一緒に楽しく学習するためのものらしいわ。

 

先生のための楽譜がかなりある。

 

生徒が片手で全音符をマッタリ弾いたりすると、先生が華麗に装飾を付けてくれて、

 

ピアノって楽しい!

 

音楽って楽しい!

 

ってなるもんだったのねー。

 

私、こんなことしてもらっていたのかしら?

 

ブラック・ジャックとか、その他のことの方が印象深い。(;´∀`)

 

 

優れた生徒と先生にバイエル!!!

 

ってことかしらねー。

 

 

全訳バイエルは個人学習に向かないと悟りつつ、

 

全訳バイエルの生徒部分を弾いてみた。

 

荒野で一人弾いているよう。

 

これは、辛い。

 

泣ける。

 

・・・

 

ユーチューブは良かったなーーー。

 

寂しくなかった。

 

・・・

 

先生の所はなるべく見ないようにして、

 

前進、前進、また前進。

 

・・・

 

ユーチューブで難しかった所に来ると、

 

逆に楽になった。

 

いくらでも、遅く弾けるから。

 

 

そして、

 

真紀先生はチョーユルユルで、

どんどん合格。

 

こりゃ、楽しい。(^o^)

 

最後まで行けるかな?

 

とりあえず、44番目標。(;´∀`)