霧ヶ峰のAI

 

ここのところ、私の部屋の霧ヶ峰はつけっぱなし。

 

切っても大丈夫そうでも、切らない。

 

なぜなら、気温が低ければ、エアコンをつけていても、消費電力は大したことがないだろうと思うから。

 

実際はどうなのかは分からないけど、無理して消すより、つけてた方が、気持ちがいいことは確か。

 

そういえば、私の部屋の霧ヶ峰は、AIみたいなのがついていたんだよねー。なんてことを忘れていたほど、まめまめしく、自らの頭脳と体を使って温度の調節をしている。

 

エアコンが先読みして快適に調節してくれる事に、それほど期待していたわけではないけれども、この現状は、全く残念ではないと言うと嘘になる。

  

もしかして、富嶽ならやってくれるのかしら?なんてことも考える。でも、他になんにも変化してなくても、自分が突如暑く感じることがあるし、エアコン以外の条件をどんどん増やしているから、富嶽でも計算のしようがないよねー。

 

扇風機を足し、

 

サーキュレーターを足し、

 

保冷剤も使ったりしてるしねー。

 

全部自動じゃないけど、それらをちょいちょい調節してとても快適になる。

 

 

考えているんだか、考えていないんだかわからない私の部屋の霧ヶ峰だけど、

 

その2年前のモデルのリビングの霧ヶ峰と比べると、

 

素でも、なんとなーく、気持ちがいいような気がする。

 

やっぱ、なんか考えてるのかな?