共同幻想論、七匹の捨て猫、

 

100分で名著、今月は、

 

吉本隆明の「共同幻想論」だった。

 

ゼーンぜん知らなかったけど、

 

古事記ってそういうふうに読めるのねー。」

 

って感じで、面白かった。

 

 

でも、

 

「そこまで難しく書かなくても?」

 

とも思った。

 

 

大衆というものは沈黙の言語的意味性として存在し、

 

それは国家の法的言語に

 

いわば対峙しているというふうに考えます。

 

だから、沈黙の意味性というものが差し出す

 

一種の裂け目というものを了解できるか出来ないかということが、

 

いわば啓蒙家というものと思想家というものを

 

本質的に分かつ分岐点です。

 

 

これをいきなり読んでも分からないねー。

 

たぶん、

 

理屈ではなく、「おかしいなー。」と思うことを、受け入れるか、受け入れないかが、問題だ。

 

ってことだと思う。

 

この部分だけでは、啓蒙家と思想家とどちらがいいと言っているのかが分からないので、モヤッとするけど、原本に当たる気力はもちろんない。

 

難しい言葉を使って、分かりにくくするって、文章の大声化って感じ?(;´∀`)

 

 

 

www.youtube.com

 

7匹も捨て猫を保護するなんて、チョー優しい人だねー。

 

でも、物言いが優しげではない。

 

そして、作為がない。ただ、素で猫に喋ってるんだけど、時々、ツボる。

 

BGMも入れないし、ネタもなし。画像のとり方、いい感じ。

 

新鮮だわー。昨日から、この人の猫ライフにハマり中。

 

どうも、同郷みたい。(^o^)

 

ペット動画って、けっこう飼い主を見てる感じもするのよねー。

 

私にとって、

 

ペット

 

飼い主

 

環境

 

ペットの撮り方

 

が均等くらいの重要度な感じがする。