邪馬台国

 

緊急事態宣言ということで、地域振興券ゲットの夢が散った。

 

地域振興券を使うのも大変だから、まー、いいか。

 

 

で、邪馬台国の話。

 

邪馬台国論争って、私が子供の時からあるんで、それ自体が歴史になってきてるよねー。

 

刷り込みなのかなんなのか、

 

邪馬台国サミット2021

 

とか言われると、猛烈に見たくなってしまうのね。

 

見ても、どこにあったか分からないだろうと思いつつ。(;´∀`)

 

そもそも、中国の書物に差別的に書いてあって、それが残っているから、注目されてるだけなのよねー。

 

改めて、言語というか、文字というか、そういうものは強いもんだと思った。

 

発掘調査とその分析で、その頃の日本の姿が見えてくると、

 

邪馬台国がどこにあってもいいんじゃないか?

 

って感じになった。

 

それより、魏志倭人伝の解説を見てて、思ったのは、日本の男尊女卑は中国から軽んじられないために、なされてきたんじゃないかってこと。

 

元々日本は、アマテラスが女性ってこととか、土偶からして、男尊女卑とは程遠い国だったと思われるでしょー。

 

でも、

 

女が卑じゃない国なんて、野蛮!

 

って中国さんが思うから、目指せ世界標準!と頑張って男尊女卑の国にしてきたのかな?って感じがした。

 

千年以上かけて、世界に冠たる男尊女卑の国になったと思ったら、

 

今度は、

 

ジェンダーレス!

 

いやー、極東の島国はいつでも振り回され気味?

 

知らんけど。(;´∀`)