マジで滑りたくないけど、遠い猫魔を目指す。
猫魔、暗いんだけどー。寒いんだけどー。晴れじゃないのー?
ブーツが冷える迄には、ゲレンデに行くんだろうなー。と思いつつ、ぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
平日だけど、結構駐車場は賑わっている。その人達が周りからいなくなり、足が冷えだして、ブーツも硬くなり始めな頃、マジで重い腰を上げた。
センターは、メチャクチャとは言わないけど、う~んな感じ。元気なら喜んで滑ったかもしれないけど。ほとんどターンじゃなくて横滑りの繰り返しで降りた。
沢に行ってみよう。そのリフトからセンターを見てたら、
上手い人がいる。
なんか全身黄緑だけど。
マジで、黄緑星人じゃないか!
あんな所をマジで上手いなー。
そして、沢に到着。硬くていい感じな感じだけど、どうにも気分がダメ。はぁーーー。
ボーゲンやろう。
やってみたら、低速種目も意外に面白く、一通りやった。懐かしの谷回り導入の検定種目をやってみて、結構ハマった。
これでもかー。くらいに谷回りを入れて、ゆーっくり降りてきて、合流の所でセンターを見たら、黄緑星人が滑ってきた!
やっぱ、上手いなー。完璧だねー。
でも、ご本人はさらなる向上心をお持ちなようで、ビツクリ。
シニアであんだけ滑れれば十二分でしょう。
と言いつつ、強いて言えば、
「前後差かなー。」
反応を見てたら、やる気満々?なんか、それだけだと、変になりそうだから、
「いきなりガーンじゃなくて、内足は柔らかくして畳んで。」
でも、そもそも、前後の話よねー。と思って、前後の説明。
んーーー、やっぱ、クロスオーバーの意識がないんだねー。
まー、あんまり言ってもなんだろうから。いいや。Σ(´∀`;)
で、センターの滑りを見たら、なんか2,3回出来たような。あの説明で出来るんだー。すごいな。驚いちゃったよ。黄緑星人、恐るべし。
頭で、理解するかどうかなんだねー。
で、私も沢でのリハビリが済んで、もうちょっと斜度が欲しくなり、センターのリフトに乗ってみた。
あー、パークがオープンしている。そりゃそーか。
えっ?国際レベルのキッカーも一般開放してる。
これね。
キレイだから、何もしなければ大丈夫なんだろうけど、気持ち的に完全に無理なレベル。
でも、あまりにものすごいものがあるために、普段は恐ろしい、6m7mのキッカーが小さく見える。
リフトから見ても、飛べそうに見える。アルツで平落ちの練習もしてた経験から考えると、マジで行けそう。
飛んでみたら、
平落ちでも痛くない!\(^o^)/
スピードさえ出せればいいんだけど、やっぱ恐ろしいから、何気なーく深回りをしてスピードを落としてしまいがちなのよねー。
ものすごい人たちはビッグエアーに行くから、中級が飛びやすいのなんのんって、嬉しい。だから、ここぞとばかりに、パークをグールグル。結果、
何回かは斜面に降りられた。\(^o^)/
あとは場数なような気がする。(^o^)
それなりにダメージはあるから、まだ2,3回行けそうな頃合いでやめておいた。
結果、黄緑星人よりも随分と早く上がった。大人だなー。というより、シーズン券の余裕?
で、駐車場から、奥の斜面を見たら、黄緑星人が滑ってるのが見えた。結構細かいターンし続けてたのに、まだまだ元気なんだね。
マジで上手いわー。(^o^)
遠すぎて色の判別まではできなかったけど、そうだと思う。スキーヤーは少ないし。Σ(´∀`;)
なんのかんの言って、滑って帰れば、たいてい気分は上げてるねー。Σ(´∀`;)