裏磐梯スキー場のトップから、リフト終了間際の磐梯山桧原湖

今年最初のレッスン終了。(準指導員の講習会+準指導員の勉強+1年間の人生修行+ボクシングの筋力+ボクシングのスタミナ)効果で、楽だったぁ〜。自信と知識と体力で余裕があったのねぇ〜。
 
速度・レベルのばらつきが恐ろしいほどの中、ヨクゾ下のリフトだけで、乗り切れたなぁ〜。と思いつつ、それぞれの子にも楽しんでもらえたかなぁ。と思うわぁ〜。シュテムの見本が悲惨だった気がするけど。細かく言えば、全部の動作?だって、主任に立った時の姿勢を直されてたからねぇ〜。
 
午後の贅沢レッスン!のメモ
 
自然に立つ
ブーツのタンを自分から押さない。結果、押されることはある。
(→モーグル傾向^^;)
ちょっとのけぞり気味になっているから、ちょっとだけ前にする。
(→かぶる。かぶる。言われて、「ぜってー。かぶんねー。」ってやったから?^^;)
足裏全体で立つ。ちょっと前目なのでかかとよりに。
(→モーグル傾向^^;)
手は自然に下げる。
(→モーグル傾向^^;)
手は巻かない。 
(→状態に変な力が?)
 
斜滑降
両足にバランス良く立つ。
 
横滑り
斜滑降→重心の移動(横ではなく前方45度くらい)→両足加重(ちょっとだけつま先よりになる?)
(体の向き=進む方向)と板の向きは少しだけの差。
 
谷回り
重心の移動を見せる。ずれるのではない。
(→はい、まちがってましたぁ〜。^^;)
→内股関節を曲げる→落ちる→外足も。
頭を突っ込まない。
内足は軽く返る。
ずらしすぎない。
 
ターン
フラットを作るけど、動きを止めない。
エッジを立てない。
スキーを丸く脚部で捻り回すように動かす。プルークの時は外足だけ、パラレルの時は外足にあわせて動かす。
落差をとる。スペースも考え、いろいろなターンをしてみる。
足の幅を変えない。意識しないと変わってしまう。
外足は伸びきらない。
 
ほとんど、去年と同じこと言われてますねぇ〜。あ〜っはっは。
でも、質が違うでしょ〜。なぜだか自信。
内足もさほど言われなかったし。
でも、
 
「真紀さん、こうなってるよぉ〜。」
 
って滑ってくれるのが、ほんとそっくりだろうと思われ、面白い。
 
「あ〜、それだめだわぁ〜。」
 
と心から思う。
 
そして、クラテクの人も何人かジュンシを受けてるそうで、
「真紀さんの班にもいるよ。去年、俺の班だった人。」
あらぁ〜。やっぱ、谷回りが難関?
でも、谷回りばっかじゃなくて、満遍なくやってこう。
全部、同じことだから。