わーい

わーい 投稿者:ぶちょー 投稿日:2007年10月21日(日)21時38分33秒
あだひでさーん、明日よろしくね。柿、いりますーーー!!!
ましゃるさーん、おめでとうございますー!板も買ってね!!!

好天にも恵まれ最高の芋煮! 投稿者:ぶちょー 投稿日:2007年10月22日(月)22時13分46秒
山形は芋煮の本場だったのね。西公園を見てものすごく納得。^^
あだひでさん!どうもアリガト!^^
芋煮の材料 投稿者:ぶちょー 投稿日:2007年10月22日(月)22時22分31秒
里芋(地元産) 中20個
ごぼう(ささがき) 大1本
木綿豆腐(2cmに切る) 1丁
こんにゃく(手でちぎる) 2枚
長ネギ(1cmの斜めに切るものと薬味用小口切り)2本分
舞茸 しめじ 各1パック
牛肉 500g
醤油 砂糖
ゆでうどん 3玉

ここまであってるかなぁ?忘れないうちにすべて書いておこうと思ったけど、もうつかれたわー。明日にしよー。つづく!

いえいえどういたしまして 投稿者:あだひで 投稿日:2007年10月23日(火)13時08分40秒
肝心な物を忘れてしまって買出しに行ってもらって、申し訳ありませんでした。

具材の分量は適当です。何か安く売ってたら余計に入れてみたり。
豆腐と薬味ネギはうちの近所だけらしく、それも地区の芋煮会(公民館)でいろいろ工夫してみて、ここ20年くらいで広がったみたい。慣れてしまうと薬味ネギがないと物足りないです。
あとは七味とか一味とか入れてもGood。
肉は牛、鶏、豚いろいろ試してみましたが、それぞれ味わいがあるのでお好きなものを。
鶏肉の場合はきりたんぽ鍋と合体させるのもなかなかオツなもの。
里芋は小学校の芋煮遠足で1人5個だったと親が記憶しているので、もう少し多くてよかったかも。今年は天気の加減か大き目の芋はゴツゴツしていて、小さめの方がスムーズな舌触りみたいです。

あと、最初に肉に味付けする時に、料理酒を入れるとまた味わい深いものになります。でもみりんだとちょっとしつこいかな。
芋煮のたれを検索してみましたが、ほとんど一緒みたい。
http://www.marujyu.com/jp/html/catalog/ct_tuyu.html#
しかし、屋内より屋外の方がやや濃い目に指示してあるのはなんでだろう?

607年、聖徳太子の命による第2回の遣隋使で、有名な小野妹子にひっついて行った「肉野芋子」が里芋を持って来て日本に広めた…とか言えばもっともらしく聞こえるでしょう。
本当の歴史はこちら。
http://www.town.nakayama.yamagata.jp/nakayama_machi/shoukai/zukan.htm

あだひでペースに身を任せ、最高!^^ 投稿者:ぶちょー 投稿日:2007年10月23日(火)14時24分42秒
重ねてアリガト!やっぱ、友達は大切ねー。命ある限り芋煮に通います。^^薬味ねぎ最高!同意見です。香味野菜好きにはたまらない味になってました!^^とうがらし系は、お好みかしら?^^たんぱく質系も、何にするか悩ましいわねー。^^鶏肉きりたんぽ、、、ううう、うまいにちがいなぁ〜〜〜〜〜〜い!来年はそれでお願いしまーーす。

里芋の標準使用量は一人5個なのね。ぶーちゃんはもっとたくさんでもいいよぉ。^^;別のグループで、だれかが「一人2個!!!」って叫んでたけど、あれは芋だったのかなぁー。気になるわー。^^;いろいろ考える余地があって楽しいのですが、芋煮の主役は「芋」ですなぁーーー。芋芋芋芋芋。芋ぉお〜〜〜。「今年は天気の加減か大き目の芋はゴツゴツしていて、小さめの方がスムーズな舌触りみたいです。」だったのかぁー。天候によって作柄が左右されるのね。うーん、なんて面白いのぉーーー。年に1度しか出来ないし、芋煮のほうが茶道よりも上じゃね!!!(私に言わせれば)

「最初に肉に味付けする時に、料理酒を入れるとまた味わい深いものになります。でもみりんだとちょっとしつこいかな。」やってないけど、まったく同意見です。そうにちがいない!「しかし、屋内より屋外の方がやや濃い目に指示してあるのはなんでだろう?」汗をかくから?^^;

肉野芋子は置いておいて。^^;「本当の歴史」も興味深く読みました。「ただし未確認の情報として、関東方面ですと里芋が山形のようにつるつるにならないので、山形のような味がでないと聞いたことがあります。詳しい状況や原因まではわかりませんが、情報をおもちの方はご一報下さい。」ホントにその通りかも!私のお里の栃木の里芋もおいしいけどね。食べ方が違うっていうか。

やっぱり、栃木はしもつかれ。^^;しもつかれ食べたい。うちのママンもすっかり作らなくなってしまい。。。自分で作るしかないのかしもつかれ。でも、しもつかれはあまりに大変なんだなぁー。うーん、誰かうちのママンの味で作ってくれないかなぁー。やっぱ、何が何でも今年の冬はママンに作ってもらうのが早道かしら?

と脳に浮かんだ順で書いてみるなりー。今日は11時15分にハイテンションスイッチ押されたから仕方ないしー。今日の私に論理は通用しません。外的要因だから私のせいじゃないわーーー。はははー。
しもつかれ?! 投稿者:津田 投稿日:2007年10月23日(火)20時09分28秒
あんなもんゲロですよ〜、シャケの頭やら節分で余った豆やら、捨てるものばっかり集めて
グツグツ煮込んで、人間の食べるものじゃないです〜

って、ぶちょーさん、実はぼくと同郷でした?
ぼくも高校まで、上野さんや福田屋にお世話になった者ですが。。。
(実家が今の福田屋の近くです)

でもって、もらったヨメこが岩手の人間なもんで、最近我家では芋煮は鳥肉醤油味の岩手風
がデフォルトとなりました。
もっとも向こうでは、芋煮じゃなくて「芋の子汁」って呼ぶんですけどね。
1584年 投稿者:あだひで 投稿日:2007年10月23日(火)23時38分52秒 編集済
かの有名な伊達政宗公のパパである山形城主、伊達輝宗公(演:北大路欣也)は、北の方で勢力拡大中の白鳥十郎長久公のことが気に入らなかった。
そこで「芋を振舞うから和解せよ」との文書を遣わし、中間地点である最上川の川原に白鳥公を呼び寄せて後ろからバッサリ暗殺した。これが芋煮の起源である。
これの方がもっともらしく聞こえるかな?ダメ?

確かに、昨日も家で作るよりちょい濃い目に作りましたが、野外だと不思議とマッチするのよね〜。汗をかくというほどでもないけれど…

芋の品種と調理法は、今盛んに言われている地産地消の原理で、その地方ならではの料理が発達したんでしょうね。
しかし、地元産が出回る前の9月上旬までだと、九州産の洗い里芋が来てます。関東の品種より九州の方が近いのかな?これはもしや、柳田國男翁の唱える「蝸牛考」の原理?

呼び方は、秋田だと「なべっこ遠足」って言うそうです。
会津のこづゆは肉類レス?
新潟の「のっぺい汁」はこづゆに近いですね。
山形は「芋煮」よりも「肉いもこ」という方がポピュラー。肉使用の芋煮だということを強調したかったのかも。

そうそう、1週間前に渋抜きした柿は、袋の上の方は程よい塩梅でしたが、下の方はまだ渋かったそうです。上の方から少しづつ食べていき、また袋を閉じて渋抜きを続けた方が良いかな。

「肉いもこ」=肉使用芋煮 投稿者:ぶちょー 投稿日:2007年10月24日(水)09時02分12秒 編集済
 なるほど!ますます面白いわー。「鶏肉いもこきりたんぽ」がたのしみー。侍ダンドラー(恐ろしく早くから段取りして楽しむ人)として、来年に向けて着々といきます。^^芋煮備忘録ノートに「用具と作り方とあると便利だと思ったもの」も書きましたが、ここに書くのはめんどくさくなっちゃったので秘伝ということで。^^;

 「伊達輝宗公」も置いといて、、、。^^;郷土料理は「蝸牛考」と気候風土かなぁー。ほんと面白いです。なべっこ遠足、なんてかわいい名前。センスあるね。柿も「30日までがまん。30日までがまん。」と思いながら楽しんでまーす。Rさんが写真を焼いたそうなので住所を教えてください。送りますよ。^^

 こづゆは貝柱のだしだけです。Rさんのお母さんのこづゆは絶品です。それ以外は食べたくないわー。芋煮もあだひでさんのがいい。それ以外は食べたくないわー。しもつかれも母のしか食べたくないわー。蕎麦も山都出身の知り合いのご両親が打った蕎麦しか食べたくないわー。といいつつ、おいしいものはおいしいし、気持ちがありがたくておいしいものもあるし、刹那的にすべてのものはおいしいし、食べ物っておいしくなくても別にいいような気がするし、私のために他の生物が命を落としていると思うと、とにかくありがたいわー。

 しもつかれは確かにゲロですね。^^;私、小学校も高校も大学も宇都宮だから、福田屋も上野も西武も東武も丸井もみどりや(ってあったよね)もよく行ったし、オリオン通りでトグロ巻いてたよー。今の福田屋も分かるよ。岩手は安比と雫石に行ったなぁー。寒さのあまりリフトで涙が出たっけ。