アルツ滑りすぎ2

 

膝が痛くて、動くのが難儀だわ。

 

やっぱ、昨日は滑りすぎよねー。

 

ピアノを弾いてみたら、疲労感で1時間位しかできなかった。

 

 

さて、昨日の続き。

 

 

お昼前の最後は、流せるパーク。

 

大きめのキッカーはすべてパス。

 

ポコジャンだけやったら、

 

人生最大級にタック

 

を入れられた。

 

えっ、ブーツも板も重いけど、なんで?

 

恐怖で、入れられたのかもねー。

 

ただ飛ぶと、マジで膝にくるのを学習したから。でも、理由は分からん。(;´∀`)

 

 

お昼は、今回初めて、ウチで食べるのと一緒の量にできた。

 

賢くなった?

 

さー、午後は、ぐにゃぐにゃで軽い山スキー仕様のブーツで、飛ぶぞーーー。板は、ツイスター。

 

と準備に取り掛かろうとしたら、博士が戻ってきた。

 

お目当ての猫魔の丸山は、圧雪がなかったそうであーる。

 

でも、歩くのも楽しかったそうで、猫魔は空いてて、満足だそうであーる。

 

で、バンプス8+サーモインナー+ツイスターは、ペアの所で、全く滑れないことが分かった。

 

えーーー、去年の猫魔と何が違うって、ブーツのインナーだけだけどーーー。

 

ひーーー、ありとあらゆるすべてのボコボコで翻弄される。

 

わけの分からんうちに、

 

左膝がピキッ!

 

フツーに滑りたいだけなのに、内足が引っかかってこんなになる?マジで不思議だよ。

 

もう、仕方がないから、全て完璧なボーゲンで降りたわ。

 

イントラですか???

 

今更ながら、

 

ボーゲンは最強技術

 

だと思った。

 

もう、ライフはレッドゾーンだけど、ボーゲンで終わるのもねー。時間も早いしーーー。ボーッと博士を待っていてもねー。

 

ということで、ボードをやることにした。

 

我ながら、スゴイ!

 

何考えてるの?(;´∀`)

 

で、さっきと同じペアを滑った。

 

何、この安定感!!!

 

ボードって、こんなに頼れるものだったの!!!

 

そして、なーんか滑れるようになった。(;´∀`)

 

雪を押す感じが分かったような気がした。

 

博士によれば、ビビリが減って見えるそうで、おっしゃる通りだと思う。

 

先程の恐怖体験により、ボードを信頼することができたんだねー。今までは、ボードへの信頼感は、無きに等しかった。

 

ボードは気から。

 

しかも、膝が痛くないんだけどーーー。チョーハッピー。あー、もう、ボーダーになろうかなー。

 

伸身抜重はいいような気がするけど、いつの間にか、ズレて、でも、滑れてたりして、不思議。やっぱ、左右で違うのか?

 

博士は、首の角度がフツーになって、スースー滑っていた。

 

そして、すっごい動きが少ない。

 

私は、並外れて動いているような気がする。

 

サーフスケート風?

 

どっちのエッジなのかはっきりしないと、逆エッジになりそうでさー。