さよなら夏油

 

周りの人が動き出す気配。

 

いびきで起こされたり、

 

いびきで起こされたり、

 

いびきで起こされたり、

 

いびきで起こされたり、

 

で、爽やかな目覚めなわけはなく、しかしながら、元々、私はそんなに連続して眠れないから、それほど寝不足感があるわけでもなく、まー、なんでもいいから、朝イチは頂こうと準備をする。

 

さて、朝イチのバーンは、良かったけどーーー、意外に柔らかい。

 

昨日の方が良かった。

 

そして、シーケンのヘッドの人とバトル的な。

 

追いつけると思って頑張っても追いつけず、

 

抜かれると思っても抜かれない。

 

みたいなー。

 

板を横にしちゃダメだー。

 

縦に行くんだー。

 

でも、こえーよー。

 

コース変化をよく覚えてないしー。

 

板も短いしー。

 

みたいなー。

 

ゴンドラに一緒に乗っても、何も話さなかったけど、シーケンのヘッドの人とは、3本くらいご一緒だったかな?

 

ともかく、すっ飛ばなくってよかった。たぶん、私、無意識に遠方の地だから控えたんだろうねー。ガッツリやってその反動、、、恐ろしい。それとも上手くなっちゃった?両方か?Σ(´∀`;)

 

そういえばさー、オガサカを一本も見なかったような気がする。かなり特異なスキー場???

 

そして、次第に天候が悪化。

 

ついには、山頂付近でものすごい風が吹き上げ、真っ白で何も見えず、ノロノロ滑ってもコースアウトしそうだった。

 

八甲田山かと思った。行ったことないけど。

 

ゴンドラは効率が良すぎて、時間が過ぎないから、ゴンドラからの山頂経由で、クワッドの方の斜面を降りる。

 

それも面倒くさくなり、クワッドで寒さに耐えようと思ったら、昨日より寒くなかった。気温は案外低くないのね。

 

C2,C3,好きだわー。

 

広くてフラット、

 

人ほぼなし。

 

滑りが変わる。

 

マジで、156cmは短い。

 

あんまり思ったことないけど、夏油では悲しいほどだわ。

 

12時までは滑るつもりが、11時半でギブアップ。

 

調子込んで、カッコイイ新しい手袋を擦ってしまうから、ボロボロになりそうで心配だった。Σ(´∀`;)

 

梱包では、またもやスーツケースが閉まらずにスッタモンダしたので、早すぎることなくバスの時間にちょうどいい感じになった。

 

そういえば、転ばなかったんで驚いちゃったよ。かなり控えめだったかしら。ちょっとさびしい。Σ(´∀`;)

 

そして、効率が良くて、バーンもいいスキー場ってのも飽きるもんだと思った。

 

アルツって、スキー場としては、変な地形に、結構無理矢理作った感があるけど、飽きにくいっちゃ、飽きにくいのに気がついたわ。パークもあるしねー。

 

まー、雪がないんじゃ、どうにもなんないけど。Σ(´∀`;)