朝の4時からお風呂に入って、冷蔵庫を開けてみると、アイスがあった。なんて幸せなのかしらぁ〜。
 


 
井村屋の「やわもち」っていいかも。井村屋といえばあずきバーも好きだなー。あ〜、やっぱ、あずきバーがいいか?
 
高速バスの中ではりゅういちと思い出話をする。だいたい、旅行の思い出だったかな。記憶が食い違うことはないのだけれども、覚えているポイントが違うのが面白かった。なんだか、いろいろ出かけたねぇ〜。
 
りゅういちと飛はあきばへ。私はお久しぶりの日本橋へ。三越へ着いたものの、ライオンいませんけどー!!!一番目立つ所は新館で、お玄関ではなかったのかーーーーー!!!私ったら、知ってるつもりで知らなかったのね。そういえば、三越への道すがら、高島屋の場所を聞かれてお答えしたのだけれども、大丈夫だったかと不安になる。
 



 
三越の脇の紅葉川という店で、鴨南蛮ともりそばを食べる。お給仕さんの制服が紺のワンピに小さい白いエプロンとレトロなので、大丈夫かと思うが、大丈夫だった。
 

 
日本橋の桜、ド満開。
 

 
お久しぶりの日本橋高島屋で嬉しいんだけど、ディスプレーがイマイチ。イマイチなので写真も撮らなかった。
 

 
エントランスも激しくイマイチ!どうした!日本橋高島屋!1Fの財布売り場と2Fのハイブランド地帯を見る。やっぱり、ブルガリのデザインがすっきー。買う気メーターが50%になってた。
 
http://jp.bulgari.com/productDetail.jsp?prod=BZ22RDSS.M
これかなぁ?大きさの印象が違うけど。BVLGARI BVLGARIがなかったような気がするんだよねー。コロッとしてた感じがする。新作はネットに出ないの?
 
同じ階のジョエル・ロブションを偵察。ジョエル・ロブションで食べるチャンスだったんだけど、フレンチで被った上に、ペニンシュラのペーターが負けてしまうのではないかという恐れがあったので、やめておいたのー。
 
3Fのデパート商品の衣服も見る。うふ、つまんなーい。
 

 
日本橋から日比谷線ペニンシュラに到着!しかし、そのまま地下通路から入ってはもったいないから、ワザワザ階段を登って、地上に出て、表玄関から入る。ワハハ。
 



 
お部屋はアップグレードで22階の高層階になった。やっぱり、景色がいいのはいいですなぁ。3時のチェックインという早さでなんでだろー?ダブルは人気がないのかもね?アハハ。
 

 
お隣は、スイートだったよー。コーナーだけど、向こうの窓はすぐ隣のビルだから、眺めの満足度は微妙なんじゃないかなぁ?つらつら考えるに、ペニンシュラ東京ではあまりいい景色のいい部屋はないよねー。今回は非常にめちゃめちゃラッキー!もう一回泊まったら、ガッカリかもねー。あ〜あ。
 








 
お部屋はどこをとっても素晴らしすぎるんだけど、それをお写真にすると、フーンぐらいにしかならなくていやだわ。例えば、お茶器の下はマジの乾漆だわ、作り付けの机の端は布着せの漆塗りだわ、しかも、仕事がめちゃ綺麗ですー。コレデモカーな感じの蒔絵とかは使わないんだから、まいっちゃうよねー。わざわざ書いるけど、漆の写真はないの。へー、なことだらけだから、地味にスバラシイことにかまってられない感じなのよねぇ〜。あ〜あ。
 
宿泊代は一般的にいったら、バカ高いと思うけど、こういう部屋を見ると、安いような気がしちゃう。だって、この完成度の高い部屋を作るのにいくらかかるのぉ?すばらしすぎて、概算できないよー。
 




 
まー、とにかく載せる。 
 


 
これは最初手こずったけど、慣れればいい感じだった。美味しいしねー。
 

 
ウェルカムはフルーツ。
 

 
右は頼まないのに水と共に持ってきてくれたアイスペール。左はルームサービスのもの。何故大きさが違うのかなぁ?わからん!そして、今、気がついたけど、りゅういちはターンダウンを断ったのかもしれないわ。なんでターンダウンがなかったのかな?と思ってたのよねー。水と氷をりゅういちが受け取ってたからなー。と思って聞いてみたら、「水と氷をお持ちしましたと言われただけだ。」という話。
 

 
このゴミ箱が5つもあって、ゴミ箱好きとしてはたまらなかった。捨てたいところでポイッ!最高です。案外、ホテルで面倒するのよ。
 
部屋にいるだけで楽しいけど、プールはタダだし、行くしかない。塩素の香りが残念だけど、綺麗なプールだった。皇居のお堀が見えるしね。なにより、SPAのスタッフのサービスは良かった。
 
プールで寛ぎすぎて、ディナーにギリギリ。でも、すぐ上の階だと思ったら、Peterには1階からの直通のエレベーターしかないんですと。シェー。宿泊者とキッチリ区別するため?なのかなぁ?
 



 
Peterはかっこいい。でも、写真じゃ全くわからないよねぇ?まー、あんまり高級な感じもしないんだけどねー。部屋と何故ここまで質感が違うのか疑問だった。外国から見た東京のイメージ?今日を最後に改装が入って、グリル系のレストランになるみたい。
  

アミューズプッシュ
 


 
 
 
フォアグラテリーヌ りんごのミラー仕立て ゼリー ブリオッシュと共に
 

金目鯛のソテー アサリ オマール海老 胡瓜のアンサンブル
ディル風味のまろやかバターソース
 
 

沖縄県産バラ肉のしっとりとしたコンフィとエビのバターポッシュとの出会い
鵜卵のポーチや爽やかハーブ 食感のあるクリスピーベーコン
 


 
温かいチェリーのクラフティ マダガスカル産バニラの香るアイスクリーム
 

 
ミニャルディーズ
 

 
コーヒー または 紅茶
 
という訳で、がちなフランス料理ではなかったの。りゅういち情報だと、一人13000円のコースだという話。印象深いのは豚バラ肉。飛はブヨブヨの肉が嫌いで脂身なんか食べないのに、美味しいって言ってた。私もこれは美味しいと思い、「ペニンシュラは香港系なんだから、やっぱり中華かも!!!」と思ったわ。
 


 
お飲み物はスパークリングと赤と白をグラスで飲んだ。すべて、おすすめの南アフリカのワイン。赤はペニンシュラハウスワインも味見をした。そんなものだよねー。という感じだった。スパークリングは美味しいと思った。
 

 
息子はクランベリージュースを3杯飲んでいた。よく飲むなー。と思って、ちょっともらってみたら、甘ったるいわけでもなくて美味しかった。なるほど。
 
ツアコンとしては、ディナーまで滞りなく済んでよかった。バラバラに予約したから心配だったわ。まー、ダメだったら仕方がないこととは思っていたけども。
 
とりあえず、アップ完了!詳しいことはそのうち書き足すと思うわ。ごめんなさいねー。