昨日の夜のNHKでは清水選手、今朝のNHKでは村田選手の試合の模様が報道されてた。ダイジェストだろうというつもりで見ていたら、両方ともフルラウンド放送してたよー。さすが、メダル確定だと違うねー。ハイビジョンだとやっぱり良く見えるわー。でも、どのパンチが有効打と判定されているか、やっぱ分かんないわー。
 
そういえば、フェンシングも分かりにくかった。というか、分かるわけのない領域のような気もする。だって、審判がビデオを見て、う〜〜〜〜〜ん。ってなってたもんねぇ〜。
 
さて、ボクシングは世界一のスポーツなんだよ!知ってた?理由はフォーブスの2012年6月発表の世界のスポーツ選手の年収上位100名で、1位もボクサー、2位もボクサーだから!!!やっぱ金でしょう。はははは。
 
1位 フロイド・メイウェザー・ジュニア アメリカ 
      ボクシング 8500万ドル (約68億円)
2位 マニー・パッキャオ フィリピン
      ボクシング 6200万ドル (49億6000万円)
3位 タイガー・ウッズ アメリカ 
      ゴルフ 5940万ドル (47億5200万円)
 
タイガー・ウッズが10年間1位だったみたいだけど、例の問題で人気が落ちちゃって年収減みたいよ。一方、フロイド・メイウェザー・ジュニアは、暴行か何かで6月から刑務所に2ヶ月入ってたんけど、ほんとにファイトマネーだけなので、素行なんかまったく関係なしの余裕ッす。しかも、2011年9月のビクター・オルティス戦の約32億円と2012年5月のミゲール・コット戦の約36億円の2試合だけ。これだけ高額のファイトマネーになるのはペイパービューのさせる技らしい、ドンだけ見てるの?
 
ヘビー級最強、現在3団体統一王者のウラディミール・クリチコは24位の2800万ドル(22億4000万円)。おっそろしく強いけどねー、お金で計れば24位。強すぎて面白くないみたいなぁ〜。私は見てみたいけどね〜。ウラディミール・クリチコ
 
一方、私の見ぐさくない体型を目指すボクシングだけど、先だってパンチの打ち方を片股関節打法(勝手に命名)にしたら、お腹のブヨブヨに効き目があるようなのよ。わははは。ちょっとお腹のブヨブヨは諦めてたんだけどね。コーチの言うことは良く聞いておくものだわ。
 
今日もコーチにマスをやってもらう。私はスパーだけど。コーチは当てないと分かっていても、目の前のホワイトファングは怖いでーす。精神がやられマース。あははは。よけまくるコーチに連打だー。何十連打しても、あたらな〜い。疲れるよりも精神が続かないわ。あははは。しかし、とにかく沢山パンチが出せるようになって嬉しいわ。効率的になったのかしらん。
 
「ちゃんとジャブ出して。」
 
そうですねー。やっぱり、ジャブですねー。分かっているのに、何故かジャブは省きたくなるのよねー。地味に難しいからかしらねー。実際、ジャブの連続は辛いけど。あと、まったくスペースがないと思っていたのに、顔面パンチがきて驚いた。あれで打てるのか。ん〜、エクセレント!
 
その後、ミットまでやってもらう。ガード・ガード・ガード・ウィービング・よけ・よけ・ステップ・ジャブ。細かいところまで教えてもらう。いんやー、難しいわ。でも、パンチに合わせてよけるなんてことは諦めきっていたけれど、見ようとすればよけられるかもしれない。という気もしてきた。
 
パンチが当たったら、ガードしても痛いから、ガードよりはパンチをよけたい気持ちが強いんだけど、「しぇー。」とよけてばかりじゃ反撃につながらないから、ガードもやらないとだめなんだろうねー。しぇー。
 
世界一のスポーツ、がんばろー。