ホテルリブマックス後楽園を11時50分にチエックアウトして、メトロの丸の内線に乗って銀座で降りて、
 

 
アルマーニのB3出口から出て、プラプラと真っ直ぐ歩いていったら、12時20分にはバランシアに着いた。今日も、おまかせで。スタイルも適当に変えてくれるし、なんていいのかしらん。今回は襟足すっきり。夏だしねぇ〜。恐ろしく丁寧に切ってくれたような気がする。それでも、時間はありすぎなのだわ。14時30分発。
 
とにかく、考えた暇つぶしを実行すべし。まずは、すぐ近くの
 

メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランスへ。入った瞬間、これは時間がつぶれないわぁ〜。と思ったけど面白かった。15時発。
 
これまた近くのとらや銀座店の喫茶室へ。
 

 
メニューを見て、迷う。迷いすぎ。大概、私の注文は早いのだけれども、今回はなかなか決められなかった。全部食べたいし、気温が急に高くなったものだから、ホットなものがいいのかコールドなものがいいのかというところでも分かんなくなちゃったのね。15時30分発。
 
どう考えても時間が余るので、ブルガリに行くことにする。ヘアーサロンで見た雑誌の中ではシャネルの時計がいいなぁ〜。と思ったけど、ブルガリの蛇の時計のシリーズがみたいから、ブルガリにする。ブルガリは値段がバシバシ表示してあるのも好き。わははは。
 
フツーのセルペンティは、200万でもフツー。いいなぁ〜。と思うのは600万からだねぇ〜。わははは。時計じゃなくてもう宝飾品ね。つーか、もはやハイジュエリーだよねぇ〜。金銭感覚が変になってるよ。わははは。
 
財布のセルペンティは革が模様のやつはいいなぁ〜。と思った。声を掛けられそうだったから、足を止めなかったけどね。ちなみに、時計売り場では足は止め放題よ。あ〜はっはっ。
 
ブルガリの2階は結構変わってた。確かに今の方がいいわねぇ〜。曲線で有機的な感じがする。そういえば、フレグランスはどこへ行きましたかなぁ〜。気になったけど、買っちゃいそうで聞けないわぁ〜。
 
時間はあまりそうだけど、もう、銀座はいいわ。16時。ということで日比谷へ。銀座と日比谷は近いねぇ〜。あっという間だよー。困るよー。目的地は「ペニンシュラ・東京」。建物は分かったけど、入り口どこ?困るよー。前から疑問だったんだけど、入り口は皇居側だったのかぁ〜。
 
こ、こ、これはすごい。空間が贅沢。そして、高貴な感じ。チラッと見えるゲストも、ちゃんとスーツな感じ。うぉー、とても徒歩では入れない雰囲気の入り口。困るよー。私が引くんだから相当な見た目だよー。少なくともハイヤーが必要?
 
果たして、あそこまでトコトコ歩いていって、「お菓子だけ買いたいでーす。」とか言えるんだろうか?
 
しかし、目立たなく入れる場所があるはずであーる。諦めちゃいかん。きっと日比谷線と直結している入り口があるわ。と思っていたら、
 

あっさり地下の入り口を発見。良かったねぇ〜。お菓子を売ってるブティックは地下だから、変な汗をかかずに済んで良かったねぇ〜。16時30分発。
 
やっぱり変に時間が余ったよー。とらやでの水分補給は十二分だから、喫茶店にも入る気になれない。ここは八重洲ブックセンターですか?読みたいものはないだろうなぁ〜。と諦めていたけれども、買ってまで読んでみたいもの発見!喜!17時10発。で、サンクスに寄って、鍛冶橋駐車場に17時30分着。めでたし。めでたし。
 
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス。とらや。ペニンシュラ・東京。読みたいもの。については、おいおい詳しく書くでしょう。とりあえず、気が済んだわ。おやすみなさい。