(2012年5月8日のこと)
 
タベログを熱心に見ていた時に、マカロンの1番は「ザ・ぺニンシュラ・東京」だった。行ってみたいと思いつつ行かなかった。先週、「母の日、どうしようかなぁ〜。」と思って見ていた「贈る一休」に「ザ・ぺニンシュラ・東京」の物が沢山出ていた。その中にお煎餅があった。たぶん、外国の人のお土産用なのかなぁ〜。珍しい感じでいいかもしれないし、時間もありあまっているし、行ってみることにした。
 

「ザ・ぺニンシュラ・東京」のブティックだけに行く人は、この地下鉄からの入り口がお勧め。ホテル的にもそれが推奨かもしれない。
 
ブティックに無事到着してつらつら眺めると、ん〜、高級感がありながら、お値段がそうバカ高くない。というか、雰囲気からしたらお安めにも見える。ペニンシュラ、恐るべし。
 
お煎餅は発見に時間がかかった。それはイケテナイ場所にあったからぁ〜。ん〜、こういう場所のものを買うのは、お買い物の高揚感が減るんだよねぇ〜。お煎餅自体はおいしそうな面構えだったけどね〜。
 
マロングラッセもいいなぁ〜。場所がイチオシの場所だもんなぁ〜。素直に行っとく?と思いつつ見た目で、
 

これ、ください!
 
そしたら、どうもお勧めではないらしい雰囲気で、この花、一応食べられますけど。みたいな。ワタクシ、取り立てて何も言ってませんのよ。すげーな、ペニンシュラ
 
えっ?どうするの?ここから別のものにするの?ふぇ〜。と思っていたら、もー、パティシェさんが呼び出されてるよぉ〜。ぬぉ〜、おそるべし、ペニンシュラ
 
どんな材料でどう作られているのかを拝聴し、下にまともなチョコも入っているそうで、お義母さんはこういう器があった方が好きそうだと思うので、これにさせていただく。
 

自分ちにはパウンドケーキ系を買おうと思っていたのに、実際は見た目でマカロンになった。おいしいと言えども、マカロンじゃねぇ〜。と思いつつ、マカロン。やっぱりどうしてもかわいいんだよ、マカロンは。
 
お家で3人で全部分けて食べ始め、食べ終わる。クリームがちがぁ〜う。私はゴマが一番好きだった。マカロンて美味しかったんだねぇ〜。そういえば、まーえに買った、ピエール・エルメのマカロンもさすがに美味しいとは思ったけど、なんか満足度が低かったなぁ〜。あれは大丸で買ったからかなぁ〜。直営店で買えば印象が変わったかな?わはは。
 

だってさぁ、紙袋も感動的に素敵なんだもの。私の紙袋ナンバーワンは、日本橋高島屋のだけれど、さすがに負けるかなぁ。