町内会での希望者に線量計が回ってきた。
 

時間を計ったり、平均を出すとか、真面目にやると大変。


レポートも提出!我が家のレポートは超テキトー。他のお家のレポートも回覧してるから見られちゃうんだけども、数値は同じようだった。調べ方はどのお宅もちゃんとやってる感じ。いや、すごいっす。
 
我が家の数値は、
 
屋内が、0.06μSv/h
地上1メートル屋外、0.12μSv/h
地表1センチメートル・草地、0.2μSv/h
地表1センチメートル・コンクリート、0.15μSv/h
 
というわけで、フツーな感じ?確か、大丈夫なレベル?計算する?ん〜、面倒くさい。だってさぁ〜。別に移住する気もないし、どうしようもないんだしねぇ〜。でも、りゅういちが計算してるから、計算するかぁ〜。
 
屋内の0.06μSv/hは、年間で0.5mSvになる。
地上1メートル屋外の0.12μSv/hは、年間で1mSvになる。
 
そして、
 
 
1mSvは 一般市民の線量限度(年間。医療と自然由来は除く)

2.4mSv 世界平均の年間自然放射線

10mSv 予想線量で屋内退避。

50mSv 予想線量で避難。

放射線業務従事者の年間被曝量の上限。

100mSv 健康に影響が出る危険が高まるレベル。

放射線業務従事者が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。

250mSv 白血球の減少(一度にまとめて受けた場合。以下同様)

500mSv 人命救助を例外とする上限。血中リンパ球減少。

1Sv 急性放射線障害(吐き気、水晶体の白濁)

2Sv、5%の致死線量

4Sv、50%の致死線量

7Sv、100%の致死線量
 
「200 mSv以下の被曝では、急性の臨床的症状は認められないとされるが、長期的な影響については議論があり、また、低線量の被曝についても健康被害が生じたとして訴訟が起きている」 
 
 
と過去の私がメモっている。ん〜、大丈夫。そういえば、食品の基準値も随分引き下げられて、すごいわねぇ〜。子供のことを考えて、マージンを多く取ったんだろうねぇ〜。私は、そこまで必要?と思ったわ。ついでに、すべての医学的リスクを被曝線量にしている表も、コピー。
 
 
100ミリシーベルト、野菜嫌いの人や受動喫煙
 
200〜500ミリシーベルト、運動不足や塩分の取りすぎ
 
2000ミリシーベルト以上、喫煙や毎日3合以上飲酒