久々のいきなり原発の話。
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「日本人は、2人に1人が、がんになる世界一のがん大国。喫煙や飲酒の方がよほど危険だ」と語り、過度の心配をする必要はないという。

 中川准教授によると、被曝が人体に与える影響は「100ミリシーベルトがひとつの目安」。100ミリシーベルト放射線を浴びた場合、がんが原因で死亡するリスクは最大約0.5%上昇。野菜嫌いの人や受動喫煙と同程度だ。

 運動不足や塩分の取りすぎは200〜500ミリシーベルト、喫煙や毎日3合以上飲酒した場合は2000ミリシーベルト以上の被曝に相当。「タバコや飲酒による発がんリスクは、被曝と比べものにならないほど高い。この機会にがん対策全体を見直すべきだ」という。

 もともと自然界から年間数ミリシーベルトを被曝している人間の細胞には、放射線で傷つけられたDNAを回復させる機能が備わっている。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110608/bdy11060822250001-n1.htm
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書いてないけど、年間の話ですよね?100ミリシーベルトで0.5%!ありそうな3ミリシーベルトにすると、0.015%!!!ん〜、やっぱりどうでもいい数字のような気がする。「最大」だそうだし、比例じゃなくて、もっと少なそうだし。理性は大丈夫というけど、本能の部分では、嫌なんだよねぇ〜。わはは。