毛筆は毎日1時間位はやってる。
1時間同じようなことをやると飽きるから、
現在、4つのテキストをやっている。
漢字字典、九成宮、カナ字典、そして、漢和辞典。
漢和辞典は、結構古くてボロボロ。
母が、「これは何でも載ってる」と、常々使っていたいたもの。
確かに、調べた漢字が載っていなかったことはない。
テキストとしてじっくり見ていると、書き込みがあることに気がついた。
どうも、母方ではなくて父方で使われていたもののようであーる。
そもそもいつの物なのか?
昭和12年初版で、14年の40版だった。
戦前だから、お祖父ちゃんのなのかな?
値段を見たら、2円70銭。
いや、特価240円のハンコがある。
インフレ後に買われた?
マジギレで調べないと、誰のものだかわからんわー。
内容もチョー分かりにくくて、知らないことが多くて面白い。
何とかの誤用とか、本来はなんとかとか、の記載も多い。
正しいとか間違ってるとかって、はっきり言えないもんだわねー。