純粋理性批判

 

タウンなスニーカーの底を削って、スケシューにする案。

 

改めて、しげしげとその底を眺めて、やめることにした。

 

言うほど簡単じゃなさそう。。。

 

で、底がすり減ったランシューがあるのを思い出した。

 

うん、これでよーし!!!

 

で、肝心のスケボーには飽き気味。(;´∀`) 

 

 

 

今月の100分で名著は、純粋理性批判だったのね。

 

コロナでリピートって言ってたような気がするけど、私がゾックリ見てなかったのか?はたまた、アホすぎるからか、全く記憶にない。

 

ともかく、今月は見逃さずに、3回目まで来た。いつもながら、この番組はいいわ。

 

本が面倒くさくなって読めない私のための番組だよ。

 

だって、本てさー、言いたいことは少しだけなのに、謎解きしながら、枝葉末節や尾ひれを延々と読まなきゃいけないでしょー。

 

ん?そここそが本を読む楽しみ?(;´∀`)

 

私、素直だから、作者が絶対的でその世界をそっくりそのまま読み取ろうとしてしまって、迷宮に迷い込みがちなのよねー。

 

ん?だから、それが本を読む楽しみ?(;´∀`)

  

でもさー、最近、映画でもなんでも、作った人の都合を考えた方が、ストーリーを追っているより納得の行くことが多くて、ついつい作る方の立場で見てしまうのよねー。

 

そんな私にとって、お気に入りの「100分で名著」は、時代背景とか、作者の立場もサクッと紹介してくれて、分かりやすいことこの上なしなのよねー。

 

難解な「純粋理性批判」も分かったような気にさせてもらえたわー。

 

なんかー、

 

理性ってものも、人間にとっては本性みたいなもんなだけなー。

 

と思った。

 

いやー、ますます世界が色あせますなー。(;´∀`)