20110108052150
 
コーチにフォームを直してもらった。
 

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前の足は爪先から着く。踵から着かない。
 
右ストレートの肘は決める。体の動きよりなにより最優先。
 
決めたら、体に肘がくっつくまで戻す。
 
その時、左フックを適度にコンパクトに振る。
 
同時に右半身の意識が必要。止める働き。
 
バッグにナックルを当てる。場所はバッグの真横。
 
体はどうでも、顔は常に相手に対して正面にする。
 

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いや。いや。いや、瞬間にどんだけー?
 
すでに、頭がキャパオーバーだけど、
 
スタンスも聞いておいたわ。
 

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左足が内向きをすぎ。
 
右足が閉じすぎ。
 

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はー、この際だから、理想的な基本的な構えをよーく聞いてみた。
 

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相手に対する線があるとすると、
 
左足はその線に爪先を着けて、
 
左足内側とその線の角度はあまりつけない。
 
推定、8度。
 
右足は踵を上げて、爪先を床に刺すつもりで重心をかける。
 
その上げている踵の端が、前述の線の上。
 

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しぇー、ミリ単位かとは思ってたけど、実は設計図だった?
 

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そこから、左足の適度な曲げを保ちつつ左足に重心を移す。
 
頭が左太ももの上に来るくらいが適正。
 

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勝てば官軍だから、どんなスタイルでもありだろうけど、
 
上記の通りにすると、あーら不思議、重心がちゃんと移動するんだわ。
 
ほんと、面白いねー。
 
新鮮に驚いちゃってるけど、前からずっと言ってもらっていることばかりなんだよねー。
 
いや、ほんとに面白いわー。アハハ。