本日は問屋のカード払いの計算をした。今回は控えめに買っていたとはいえ、現金払いとカード払いが重なっているからお金が足りなさそうなのに、足りたので驚いた。やっぱり、現金で買った方が無駄に買わないということらしい。今後も厳しく現金買いにすることにするわ。
 
現金で効率的に買うために表計算がいいかしらん?と思って仕入れの合計計算表を作ってみたけれど、これの入力を問屋でやるのはやはりお馬鹿な感じというか、返って非効率になりそう。
 
たぶん、コンピューターのデータといったものは、大きな組織で情報を共有する時に便利なんだろうねー。私の場合、私自身のお一人様が分かればいいだけなので、個人技を磨いたほうが良さそう。まずは、段取りで効率化を図ってみようかと思う。つまり、在庫をきっちり把握して、足りない分をきっちり割り出して、あらかじめ買うものをきっちり決めておくという作戦をたてた。
 
ちょうどウチは決算期の棚卸なので、パートさんに在庫の品物を今までよりちょっと詳しく書いてもらった。なかなか良い感じのものができたので、自分でも更に詳しく書いてみた。やってみると、案外、時間がかからない。
 
概算では、全て書いても、大学ノートに1冊分で済みそう。問屋に小型PCを持って行くより、ずっといいよね。電子機器ってイマイチ信用ならないし。仕入れも3週ごとにしたから、毎回、書きまくって計算しまくって行くことも出来なくもないというか、そんなに大変でもない感じがする。
 
ほんとに、問屋でグダグダ曖昧に悩んでいるより、よっぽど良さそうで、無駄買いも激減しそう。実は、かなり前からキッチリとやりたくて、そのイメージはあったのに、結局はモヤッとして出来なかったの。まさか、カード払いがネックだったとは気が付かなかったわ。
 
「雑に買って、雑に売る。」より、「丁寧に買って、丁寧に売る。」方がいいだろうねぇ〜。たぶん、お金の回り方も良いと思うけど、なによりも気分が良さそう!在庫は目障りでもともと嫌いなんだけど、自分の家と同じで、カードで適当に買うと自分でゴミを増やして、自分が処分に苦しむ状態になるってことだったのかもねー。