月日は巡って、また月に2回の仕入れの季節になっちゃったわ〜。一月ぶりの仕入れは完全に億劫だけど、嫌だなぁ〜。と言う気持ちは10%くらい。きっとがんばる気がないんだね。どーせ、なるようにしかならんだろ〜。みたいな。
 
羽生SAに到着。SAでは別にすることもないんだけど、エコノミー症候群が気になるから、よほど面倒ではない限りプラプラする。
 

 
写真を撮ろうとして、メールが来ていることに気がつく。
 
「おつ。週間現代の見出しに、糖質抜きダイエットで寝たきり状態続出とあり。チェックされたし!」
 
週刊現代ねぇ〜。反射的にメールしただけなのか?本当に心配してくれたのか?読まなきゃダメですか?
 
浅草橋に到着して、ローソンに入る。私の知る中では2番目に狭いコンビニであーる。狭すぎて雑誌なんてないんじゃないの?(@^▽^@)と思ったら、週刊現代もちゃんとあったわ。(・ω・ )
 
メールを読んだ時は、頭の中に、寝たきりの人が点滴をつけてキリングフィールドのように累々と横たわっている姿が目に浮かんだけど、実際に読んでみると、もやぁ〜。っとした感じになった。
 
よく分からない誰か数人が、糖質制限をして体調を崩しました。というお話が書いてあったと思う。最初は1行ずつ読んだんだけど、次第に我慢できずにパラグラフで斜め読みなっちゃたけどね。
 
これはなんだろう?いろいろなお話がポコポコと出てきて、御伽草子のような感じもしたけど、古典じゃないから、脳内に映像を浮かばせるようなパワーはきわめて弱く、何が言いたいのかもわからない。ただ、後味の悪い感じが残っただけなんだけど。。。これがお金になる読み物なのねぇ〜。勉強になったかも。
 
私が、週刊誌ですばらしいと思うのは、電車の中刷り。あれは飽きない。一体どういうこと?と想像が膨らんで楽しいんだよね。週刊誌は読まぬが華!な気がする〜。
 
今はネットに情報が沢山あるからねぇ〜。週刊誌の権威っていかほどの物かなぁ〜?新聞も昔は信じてたけどねぇ〜。つーか、今は、なんでも進むのが早くて、情報が直ぐ陳腐化するし、大量で到底掌握できないのかもねぇ〜。
 
お医者さんだって、5年たてば違うこと言ってるよねぇ〜。ええ、それでいいと思います。その時のベストであろうことを選択するしかないのです。
 
「運が悪けりゃ、死ぬだけさぁ〜。」
 
ということで、
 

 
糖質制限的なナッツでも買っておこう。
 

 
オリーブオイルを使っているとは、ローソン、えらいぞ!
 
週刊現代は、無根拠の暴論。糖質制限食は世界で公的に認められています。
 
↑この日記をしたためるにあたって、一応、ググッてみたわ。いつもの先生のところに行き着いた。賛成派と反対派の戦いなんだろうねぇ〜。新たな、とんでもない発見で決着すると面白いね。
 


 
2ヶ月前に初の糖質制限食を調達した場所、松屋浅草に到着。また、あれ買っちゃうだろうなぁ〜。松屋浅草はちょうどいい感じがして好き。
 

 
松屋浅草を出ると、「小泉進次郎氏が、、、」とか言っていたけど、まだいないようなので、新仲見世を行くことにする。今日のホテルはつくばエキスプレスの浅草駅の近くだから、松屋浅草からは浅草寺の端から端まで歩くことになる。新仲見世は昔ながらの婦人服店が多い。さすがに売れそうないい感じのものが置いてあった。勉強になります〜。新仲見世は数年ぶりだけど、前より活気があった。外国人観光客のおかげ様?日本もスイスみたいな国になって行くのかしらねぇ〜。
 

 
浅草ビューホテル前の
 

 
ホテル京阪浅草に到着。フロントの人がチョー感じがよかった。関西系だから?
 

 
お部屋はアップグレードしてくれた。斜めに大通りビュー。
 

 
スリッパが2種類は珍しいと思った。それから、シャワーの水圧が半端なくて、手を離したらすっ飛んでいきそうな勢いだった。
 

 
映画も無料でいいそうなので、「華麗なるギャッツビー」を見てみた。イマイチな感じがしたのは画面が小さかったせいもあるかなぁ〜?
 

 
夕ご飯と朝ご飯。また買ったのは「本マグロ切り落とし」なのであーる。2度目も美味しいと思ったので、ほんとに美味しいのではないかと思う。
 

 
一人用のピノノワールも買った。
 

 
多いなぁ〜。と思ったら、250mlだった。1/3本分というサイズもあるんだ。へー。松屋浅草は一人用のワインの種類が多い。それなりの食生活を送る独居の人の利用が多いのかしらね。
 

 
テレビを見てたら、以前食べたローストビーフの「漢方和牛」が出てきた。13種類の漢方薬を食べさせた脂肪分の少ない赤牛、と言っていたと思う。思い出しても、すっきりしたいい肉だったわねー。高いとは思うけど。