今日のモーサテのゲストは、K大僧正。株の専門家なんだろうけど、見た目は托鉢僧。言うこともちょっと他の人と違う。
 

 
まずは去年の株価はなんだったのか?日本のEPSの上昇は企業の業績が上がったわけではなく、単に円安によるもの。。。私もそんな感じだと思うわ。
 

 
米国PERと実質実効円相場の相関性から考えても、円安のせいでしょ。。。ホーホー。そうですか?
 

 
それでは、PER、金利、為替の変動の原因はなんなのか?大僧正によると、「QE3、フォワドガイダンス、金融緩和ではなく、不確実性の増減が主因」。。。マジスカ?
 

 
実質実効円相場というものは上がり続けるわけでもなく下げ続けるわけでもなく、このレンジで動いている。今回の13年12月のような反転が、07年の1月にもあった。。。ホーホー。
 

 
このまま円安だと思って、前回と同じことをやっている会社が。。。そういえばそんな流れがあったよねぇ〜。
 

 
前の時に国内回帰した会社。。。しぇ〜、今、ドツボ?
 

 
日米の金利格差が開いているというのに、株価は開かず。これの意味するところは。。。なんて言ってたかなぁ?わかんなくなっちゃった。┐(´∀`)┌ もしかして、はっきり言ってなかった?(・3・)大僧正の今年の株価の予想は、16000円だって。他の人よりだいぶ渋いねぇ〜。
 
脱ROE(株主資本利益率)経営で甦る日本
 
去年の1月の大僧正を発見。一貫してそんな視点なんだねぇ〜。そりゃそうか?