容易な道を選んではならぬ
 

近道を抜けてはならぬ
 

有島武郎
 
「容易な道」も、「近道」も、ないんだから行きようないでしょ〜。と、トイレのカレンダーに突っ込みを入れる。「有島武郎」って、そんな人なのかと思い、ウィキってみる。
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%B3%B6%E6%AD%A6%E9%83%8E
 
うわぁ〜な感じ。乙っすねぇ〜。恋を選んではならぬ?
 
 
本当の 恋をした人 しない人
  どっちがいいか わからないよねぇ〜
 
液体の 近道 抜け道 止められず
  恋の行く末 蛆虫の滝
  


「目覚ましテレビ」の「ココ調」で、洗濯機の洗剤投入口のことをやっていた。使っている人が少数派。私も使っていなかった。番組では、洗剤の投入口を使うと、洗剤が洗濯槽の周りの部分に入り、洗剤がよくあわ立って、洗浄力がまるで違う。と言っていた。どうも、泡こそ洗浄力の源らしい。
 
洗顔とか洗髪も、よく泡立てて!って、言ってるしねぇ〜。洗剤を洗濯槽の真ん中に入れるより、投入口を使って洗濯槽の周りに入れたほうが、泡立つ感じがするよねぇ〜。
 
ネックは入れにくさとネバネバ。やってみたら、それほど入れにくくもなく、ネバネバも水をかければいいことだし。そして、洗濯機を回しつつ、しばらく観察。あれ?いつもは見られない泡が立ってる。
 
そして、洗い上がり。あれ?まったく臭いがなぁ〜い。工夫に工夫を重ねても、よく嗅げば、「ん?」だった臭いがなぁ〜い。芯からない!すごいわぁ〜。
 
柔軟材も洗濯機の指定の所に入れるべきなんだそうだ。それはそうだろうと思っていた。だって、仕上げ剤だから洗濯の時に入れてもしょうがないよね。私は余計なものは入れたくないような気がして使ってなかったんだけど、使ってみようかしら。
 
だって、指定の所に入れたものと入れないものの実験で、かなりの差が出て、ほんとにフワフワになってたんだもの。洗濯機の指定の入れ物、どこだろ?邪魔くさくて、捨ててしまったような気も、、、。