お買い物のお手伝いをしてから、帰る。五十湖経由でもお盆渋滞とひょっとして台風の影響で通行止めの可能性におびえつつ。
 
宇都宮を経由したので、駒生のセルフのJOMOに入る。恐ろしく感じがいいんですけど。びっくりだ。
 

きれいだし!
 

コーヒーもこういうのが好き!ジャブロー・コーヒーを持ってきてしまったので、飲んでないけど、あるだけでうれしいの。
 
通り道でなくても、わざわざ来てもいいわ。このGS!とまで思ってしまった。やる気あるわぁ〜。ナカナカ出来ないよぉ〜。私のやる気のなさはLeone99で日々証明しちゃってるけどね。
 
それなりの渋滞と問題のない天候で到着。早く着いたので、店長をやる。だって、ご飯作りたくないんだもぉ〜ん。
 
「一人で淋しかった。」
「ええぇぇ〜〜〜!!!!!マジ!!!!!」
「ええぇぇ〜〜〜!!!!!マジ!!!!!」
「あはは、そのまま、マジ返し???」
 
「これとこれはおばあちゃんが買ってくれたんだよ。こっちは私が選んで。こっちは飛が選んだの。あ〜あ、自分じゃ買えない。飛の選んだのは、高島屋でいつも迷ってナカナカ買えなかったんだよ。やっぱ、美味しいに違いない!ん〜〜〜、今度、オーボンビュータンでも買ってみようかなぁ〜。ガサガサって。なんで、すぐ食べるの!!!私が選んだのは、クリスマスまでとっておくよ!」
かなり笑われる。シュトレンじゃないし。実際、いつ食べるのかな。明日とか?1週間持たないか???
 
「あほな自分を引き受けて」というフレーズを思いつき、「面倒で」をくっつけて、上の句が出来た。下の句をイロイロ考える。
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  寝たり起きたり 食べたりしたり
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  適当に生きる どうせ死ぬから
 

面倒で あほな自分を 引き受けて
  あとはなんにも 引き受けません
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  ポルシェに乗せて ガソリンおごる
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  変人にして 金を稼がせ
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  岩盤固い 地下に埋葬
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  一人歩くわ 耳をふさいで
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  夏草迫り 消えそうな道
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  賢き人を 探しあぐねる
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  奇妙な雲は 遠き台風
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  巌の割れ目 マグマへ落ちる
 
面倒で あほな自分を 引き受けて
  引き受けるバカ 探しに行こう!
 
いい加減にするか。
 
「それ真紀ちゃん作ったの?」と、「桜雪 君と我とを 埋めて降れ やわらかき灰 敷き詰めし上」を見て、否定的なニュアンスで言った母が、100首を読んで、とても肯定的だったので、驚いた。1つの断面だけだと、それだけになってしまうのね。たくさんあるとバランス取れるっているか、必然的に穏やかになる。エッジ感も捨てがたいけど、私は多面的なほうが好きなんだろうな。
 
飛が夏休みの作文でうるさいから、「家族の健康」なんてもんじゃなくて、「水のなんとか」にさせる。「詩で、いいんじゃないの?スイマーなんだから、水でちょうどいいじゃん!」って。
 
「かっこつけないで、馬鹿になって、うそを書け。」って言っておいた。あははは。どんなのできるのかなぁ〜。
 
翌日のsensekiでございます。さっぱりうそは書いてないけど、面白かったんで添削して楽しむ。もっといじりたいけど、やり過ぎもいけないかと思い、やめる。着想は普通なのか、面白いのか?