元気な時に作ったのとか。 熱で寝ながら作ったのとか。
 
    思い人 業火に耐えて 窯変す
       紅葉敵わぬ 我だけの色
 
 

    落ち葉焚き 突風吹いて 火の粉舞え
         中から焼き芋 出てくるかもよ
 
 
    心打つ アートのすべてが 薄っぺら
       本当の愛 知りし後には
 
 
    愛してる 愛されている 確信は 
        とろんぬくぬく 羊水だった
 
 
    赤埴の シーズン券まで 買うという 
       横浜の人 その心意気
 
 
    驚愕の 滑りを見せる 四十代 
       その源は 中身十代
 
 
    電話口 死にたいなんて いわれても
       私もなんて 言えないしねぇ〜


また寝ます。ないな〜い。