私のボクシングシューズの底はツルツルになってしまって滑るので、ほとんど裸足でいろいろやっている。でも、今日は最初からシューズを履くことにした。ホントは履きたくなかったんだけど、迷っているうちに、昨日テレビで見た小笠原流の家元の妙技を思い出し、
 
体幹が強ければ、平気なのだ!!!それに、スキーでさんざん滑っていたではないか。やってみよー。
 
と変に前向きになって、履いた。リングでシャドウをしてみたら、やっぱり滑る気がするけど、前より大丈夫かも。筋力なのか?気の持ちようなのか?Σ(´∀`;)
 
さらに、コーチと条件マスをすることになった。んーーー、できるのかなー。
 
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やってみたら、フツーなんだけど。っていうか、いつもの悲惨な感じもなくていい感じ。上手くなってない?んーーー、それともコーチのさじ加減か?Σ(´∀`;)
 
左ボディが変ということで、コーチのボディを打ってー。打ってー。いいんでしょうか?打ってー。打ってー。打ってー。打ってー。打ってー。打ってー。あー、そーなんだー。直接見えないから適当に打っちゃうけど、ボディもピンポイントだったんだねー。身を挺して教えていただいて恐縮です。(^o^)
 
最後に、ロマチェンコの汚い手筋を教わった。いやー、合理的で汚いわー。練習しよう。(^o^)
 
最終的に、シューズがツルツルなのはすっかり忘れてた。パンチは内なる力?うーん、面白いねー。