あんまり書いてもなんだとは思うけど、うちの子、学鳳中に落ちたんですよ。中学で16番なので、当然かと思います。ハイ。まー、中学受験は、親の受験といわれるんで、私が全部悪いということで。中学に入ったら、もう自分で教えるのやめようと思ってたんで、その通りにしたんですが、やっぱ、最後のハナムケにと、春休みに仙台から特別講師をお招きしたんです。その講師とは、駿台の講師にして現役東北大学医学部生なんですよ。いやー、すごいですね。ゴージャスですね。って、私の甥です。姉の子供です。お父さんはお医者さんです。その時のメモを今朝発見しましたんで、コストもかかっていることだし、忘れないようにここに書いておこうかと思います。
 
どの教科もバカにしない。
中2の後半から数学。
中2まで英語。
学校では手を抜かない。
時間をかける。
いくらやっても自信はもてない。
手間をおしまない。
予備校よりも本。
予備校を見ておくのも良し。(心の安心)
直前講座は受けるべき。(心の安心)「予想が当たったから受かったようなもの」(心の安心)
とにかく書く。手を動かす。テストは白紙のものをドンドン埋めるものだから。
国語は志賀直哉。短く簡潔な文を学ぶ。
英語、頭に覚えるのを億劫に思わない。日常の単語から結び付けて頭に入れる。
数学、高1の冬までに数三c終わらせる。1教科きちんとやっておけば、武器になる。
 
一浪しましたんで、東京の駿台の全寮制スーパーコースで頭良くなった。とも言っていたかな?あと、出題傾向と過去問も強調してたわね。あ〜、半分忘れてました。^^;当たり前のような、成る程なような。やっぱ言う人が言うと違うのよね。勝てば官軍?^^;
 
ところで、うちの子、夏休み、だらだらだったので、休み明けのテストの順位はきっと落ちているでしょう。わたし、息子の教育については、ちょっとかわいそうなくらい厳しめで小学校の間にやりつくしたので、もう息子にお任せです。どうなっても、しかたなかろうみたいな。