三陸の旅

 

今回のおときゅうパス活動は、ピアノツアーみたいになってたけど、

 

三陸を電車で十分味わった。

 

 

凡庸ではないけれど、同じような景色が続き、天候もずっと曇天と変化が少なかった。

 

そのせいか、4日の旅なのに、随分と長旅をしているような気分になった。

 

ずっと揺られているせいか、電車を降りでも、頭の中が揺れていた。

 

 

それから、いろんな人と二言三言くらい喋ったのが珍しかった。

 

ずっと同じ電車で移動して、連帯感を産む場所なのかしら?

 

 

案外、二言三言でも、その人が分かるような気がした。

 

喋らなくても、内面が溢れ出てた人もいたなぁー。(;´∀`)