東京から帰ってきたら、モーサテなはずだけど、アカデミー賞授賞式も生放送を撮ったし、秋冬モノから春夏モノへの店の切り替えも真面目にやってしまったので、ホリコさんの月曜日が見終わらなかったのであ〜る。
 

 
今朝のゲストはK大僧正。人民元について。大きな危機がないにもかかわらず、人民元が緩んできている。ウクライナ危機でもビックス指数は16だった。ビックス指数は知らないけれど、元が知っている何か危機があるのだろうか?という、疑心暗鬼が生まれる。
 

 
今日の経済視点は、「β値」で、感応度のこと。アメリカの株が動く方向に日本株が動くが、その幅が日本の方が大きくなっている。その値、β値はここ30年で一番高くなっている。異常値なので、下がっているという予想ができる。その下がり方は、多分アメリカの株のボラティリティが上がるのではないか?株価が下がる時にボラティリティが上がるので注意したい。