運動で認知症減少〜35年間の追跡研究から
 
「35年間」ってすごいねぇ〜。で、「健康を保ち病気のない生活を送るために不可欠な五つの行動因子」は、
 
定期的な運動
喫煙をしないこと
体重を低く保つこと
健康的な食生活
アルコール摂取を控えめにすること
 
なんだって。そして、
 
これら五つの生活習慣を、四つでも五つでもコンスタントに継続することによって、認知症と認知的減退の発症を60%程度、何もしない場合に比べて低下させる事ができるようだ。さらに、糖尿病、心疾患や脳卒中などの罹患率も70%低下していたのだ。これら五つの因子のうち、最も決定的な働きをしていたのが、運動習慣であった、と研究者は指摘している。
 
運動なんだー。へー。確かにそんな感じかもねぇ〜。で、「この五つの健康的な生活習慣を完全に行っている人は全体の1%未満にすぎない」そうですー。┐(´∀`)┌