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コーチにミットをやってもらった。密かに、右アッパーは習得できたのではないかと思っていたんだけれども、
　
「ミットが合わせられる。」
　
そうで、合格点みたいよ。でも、変則の方が避けにくいそうだから、正しく打つと避けやすいともいえるようで、そこがボクシングの面白いところよねぇ〜。まー、私は正しくやりたいわ。合理的な方が、持ちがよくて無理がなくて、体も壊れなさそうだから。筋肉もバランスよく付くんじゃないかしらねぇ〜。
　
「たぶんだめだよねー。」と思っていた左フック系は、やっぱりだめだわ〜。だいぶコンパクトにしたつもりだけど、コーチがやってるのを見ると、「それだけしか動かないんですか？パンッてなる気がしない。」と思う。今日初めて驚いたのではなくて、数年間に渡って驚いてるんだけどねー。
　
全体の印象としては、ガードの量が増えて、ほんとにボクサーのようだと思ったわ。「ガードしなくては！」と思うと、緊張感がまるで違うのよねー。力を抜いてリズムの中でガードするみたいだけど、恐ろしいのでなかなかねぇ〜。シャドーの時も、半分はガードにしようかなぁ。
　
「ジャブをよけて右ボディー」と「ストレートをよけて左ボディー」を教わったけども、体が伸びてる時のボディの効きは、全然違うからねぇ〜。凶悪だー。「右ボディー＋左ボディー＋右アッパー」のコンビも教わったけど、これも当たりそうで凶悪な感じだよねぇ〜。練習しよー。（＠＾▽＾＠）