今週も忙しかったなぁ〜、テレビを見るのが。モーサテなどの経済用語早口にもだいぶ慣れて、リピートすることも少なくなったわ。返す返すも、為替も株価も雰囲気だわねー。数値を見てぇ〜、ニュースをみてぇ〜。空気を読むしかないわネェ〜。
 

 
これは確か、金融緩和のジャブジャブをやってっても、それが終わっても、マネーサプライはそれにつれるもんでもないというグラフだったと思うわ。じゃ、なんでみんな右往左往するのかというと、雰囲気?
 

 
これは確か、日米の金利差と円ドルの相関関係がどうなんだ?というグラフ。近々で逆相関から相関になったらしいわ。なんでそうなったかというと、雰囲気?
 
日本株だけど、ヘッジファンドは手放しても、そのまま持っている外国人もいるそうで、外国人から見た日本株のリスクは、アベノミクスより、中国の情勢らしい。そういうものかー!そうかもねぇ〜。
 
中国のニュースや番組とか見ると、ホント怖いわー。不動産はバブルじゃないの?はじけるんじゃないの?リーマンショックみたいな中国ショック?キャー!!!それに中国の指標そのものが適当らしくてなお怖いわー。そのような国が世界経済を担っているんだから、読みようがないわなー。あまりの不透明さに、市場がすぐ荒れるんだろうねぇ。その驚異的な不透明さで、全てを誤魔化しきって欲しいわー!
 
アベノミクスもフツーに考えると無理な気がするけど、奇跡が起きないかなぁ〜。起こして欲しいわー。日いずる国の神風期待!他力本願で私は何一つがんばれません。ワハハ。
 

 
火曜日のモーサテのグラフ。意外に円のショートポジションが減ってないみたいよ。私は、このショートポジションが開放されて円高になったとばかり思っておったよ。為替、分からないわー。金利もわからん。同じ原因で別方向にいったりするようで、なんじゃろかぁ?やっぱり、雰囲気?
 
為替だと、シティバンクの尾河眞樹さんの解説なんだけど、この人は本質的なことをサクサクと言っているような気がする。考えてみたら、シティバンクなんだから、チョー格上なんだよねー。もしかして、テレビに出ている人で最上級?