さて、ここからが今日の話!といいつつ、次の日に書いておるがのぉ〜。
 
T木さんとのマスにより、「試合では1分ずつ暴れてればいいやー。それが私のテイスト!あははー。」と脳天気になったまま、ジムへ行く。
 
「アライケさん、試合決まったから。」
 
はーい、レイカさんでしょう?
 
「1分半、2ラウンド。」
 
えっ?今、1分半って言わなかった?1分半って。まじでー!それはヤバイ、ヤバイ、ヤバスギル!1分半じゃ、ただ暴れているだけでは済まされないじゃないのー!!!ぐほー。もしかして、野宮さんに提案されて、そうなっちゃった感じがするんですけど。
 
うわーん、年寄りをいじめないでくださいー!!!もつのか私?グローブハンデもないそうで、えー、レイカさん、私よりかなり大きくないんですかーーーーー?ほんとに私、ギリギリでやってるんですからぁー!!!まー、日頃、ジムで見ている人は分かるだろうけども。
 
気分は黄昏、、、。上げ下げ激しすぎ、、、。
 
「アライケさん、マス。」
 
はーい、当然、マスですよねー。しかし、いつものマスとは違って、ぐちゃぐちゃ対策なマスですー。ひょ〜〜〜、きつい、きついんですけどーーー!!!しっかし、コーチは上手い。ほんとうに上手い。さじ加減が絶妙。全てがコントロールされてるんだろうねー。打たせてもくれるし、どうもありがとうございます。
 
「いい。」
 
と言っていただけたので、いいことにしますー!!!その後、またまたフックをよーく教わる。ぶふふ、できませんけどー!どうしよー!そろそろ出来たい感じよねー。前よりは分かった気もするんだけど。
 
「もう少しなんだけどな。」
 
私はモヤモヤなままですが。これだけ言ってもらってできないということは、根本的に間違ってるんだよねー。スキーの時もそうだったし。根本というと、やっぱり足というか重心かなぁ〜。
 
「お家でやってきまーす。宿題!宿題!」
 
お家で、言ってもらったこととか、頭の中の正解映像から考える。打ち終わりは右足のつま先側に乗ってないと、どうしてもダメなようだと思い当たる。やってみると、その体勢にもっていくのはかなり怖い。そうとう思い切ってやらないと、そうはならない。
 
こわー。と思いつつやっていたら、コブ斜面のコブの凹に落ちていく時の先行動作にそっくりなような気がしてきた。これで正解だといいねー!