「すしざんまい」の「大間の本マグロ」。「食べログ」の「月島もんじゃのやらせ」を毎朝見ちゃってますけど、味と雰囲気に自分がいくら出すかの問題だよねぇ〜。雰囲気で味も変わるけどねぇ〜。
 
グッチの創始者は、「原価なんか関係ない。いくら払ったかが問題だ。」と言うようなことを言ったそうな。名言ですなぁ〜。
 
全て金どおり。と思っているので、テレビに出たから一概にありがたがる気もないけれど、再三テレビに出ている、我が郷土の話題のお菓子を食べた。
 

とちぎ名物、宮のかりまん。迎春仕様。
 

「高林堂」って、私が宇都宮で生活している頃は、さっぱりしらなかった。でも、宇都宮大学茶道部でもお菓子として使われている、由緒正しい和菓子屋さんだそう。
 

普通に美味しかった。値段もお土産として手ごろなのかもしれない。値段は聞いてないけど、りゅういちが買ってくるのだから、そうなんだと思う。食べる時期によって、味が変わるらしく、直後よりもちょっと経ったほうがカリカリ感が多くなっているそう。でも、経ちすぎると、カリカリ感がまた減っていく。
 

ベニマルで赤札のかりんとふうまんじゅうは、カリカリ感がナッシングだった。
 
難しいわね。かりんとうまんじゅう。